リトルアイズby Happy Cat

そう言えば、Happy Catについてアップした後、セカンドシングルについてアップするのをすっかりこってり忘れていた。

贔屓目に見なくても、この歌はかなり良い歌だと思う。それこそ、力のある誰かがカバーすれば普通に売れるんじゃないかと思うレベル。

実際、テレビにも出る事が出来たし、a-nation(の同会場の裏イベント)に出たり、お台場でのミスコン(の盛り上げ役)に出たりもしているのだ。ぴゃーおっ!

最初のシングル『バターナイフと呼ばないで』の時は、当方が色々なアクションを取り纏め、別の後輩が映像編集を取り仕切る流れでPVもどきを作る事が出来たのだが、このセカンドシングル『リトルアイズ』においては、当方が名古屋転勤、後輩が大阪転勤になってしまっていた関係でPVらしいPVは作れなかった。残念。

でも歌は良いんだよ。普通に。

スポンサーリンク

歌詞の中にある、

端っこで一人座っている誰かがこぼれ落ちない様にと 気にしてしまうんだ まるでそれはいつかの僕の様だったから

笑いがいつも途絶えない様にと 怯えながら ずっと気を張っていたんだ

誰かの話聞きながら 心の中でバカにして そんな自分は ねぇ 誰に勝っていたのだろう

人には人の道があり それをただ認める事で 僕には僕の道がある 漸く見えたんだ

これが心に響くのは当方だけだろうか。

誰かの話聞いて、へーすごいね、とか口では言っておいて、心の中で『俺の方が』みたいに思った経験って誰しもあると思うんだけど、人の人生は人の人生、自分は自分。人の生き方をバカにする権利なんかないし、自分がバカにされるいわれもない。

って事やね。

リトルアイズ、聞いてみてちょ!

なお、こちらがミスコン(の場繫ぎ役)でお台場のステージに立った時の様子。バターナイフの後のまばらな拍手が笑える。

~今日の教訓~

立ち止まったっていいよ バカにされたっていいよ 顔を上げれば太陽 ほらみんながそばにいるよ(Happy catより)

ちなみにリトルアイズの由来だが、単純にこの時の主役(結婚した人)の目がちっちゃいからと言うしょーもない理由である。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする