過去何回か登場している、ハイアットリージェンシーグルガオンの親子丼、もとい親丼。
※こちらのまとめをご参照
親子丼だったのは、日本人シェフがいた時だけであり、その後彼の帰国に伴ってインド人が料理を担う事になり、その後は親子丼は一回も見た事がない。
イクラちゃんなんて仕入れるワケないよな・・・と思いつつ、
君の親子丼は親子丼ではない、エッグオブサーモンが不足しているんだ
と冷静に激怒しながら丁重に説明した所、
すみません、ツナを加えるサー
と謎のカウンターオファー。
しばらく待つと、こんなのが出て来た。
進化したのか退化したのか、良くわからん・・
前回の親丼はこちら。
この時の方が、刺し身の総数は多い気がする。
マグロはそこそこの味、と言った感じながら、サーモンが圧倒的に美味いので、存在意義をアピールし切れていない。
サーモンが続くと飽きるから、アクセントとしてマグロを入れても良いかな、と言うレベルであり、別にサーモン丼であっても問題はないと思う。
ただ、何れにしても普通に美味いので、ぜいたく言っちゃいかん。
こんなモノがインドで食べられる事に感謝感激雨あられなのだ。
初期の頃の、この
- 酢飯を使ってない素飯
- なぜかめんつゆをかけてる
- サーモンもちょっとだけ
- キャベツで嵩増し
と言うクソみたいな丼からはかなりの進歩を見せている。
なんだこりゃ。
で。
今までは、カツ丼として処理されていて、975INR + Taxだった事が多く、
前回は謎にシーザーサラダとして処理されて525INR + Taxだったのだが、
・・・・
・・・
・・
・
今回は、うな丼として処理され、1,175INR + Taxに値上げされていた。
え、なんで?
まぁいいや、と思いながら払ったが、後から考えて、
だったらうな丼食うわ!
と思い直したので、今後のアクションとしては
親子丼を頼む時は最低カツ丼、最高シーザーサラダまで値切る
と言うか、うな丼を食べてみる
だろう。
うな丼にチャレンジしたら、どんなモンだったかまた書いてみたい。
こちらのエントリで書いた、しま村のうなぎを上回るかどうか、楽しみだ。
ただ、値段から考えても、しま村のうなぎは日本で買っても2,700円もするワケで、普通に考えたらそれを上回るはずはないのだが、リージェンシーの底力に期待である。
〜今日の教訓〜
リージェンシーのバターチキンカレーは結構美味い。
3回に1回くらいしか作ってくれんけど。