冷房Maxで全裸で寝ると何が起きるのか検証してみようと思う件

インドのホテルで、チェックインして部屋に入ると、冷房が全開でかけられている事が多い。

寒くね?とか言いながら冷房の設定温度を見ると、20℃等になっている。

それは寒い。

大至急、冷房をオフにするか、26℃くらいまで上げる作業が求められる。

学生の頃、4人1部屋の合宿所において、夜寝る時には16℃強風にして、毛布にくるまってガタガタ言いながら寝ていた。

他の3人は、1人同期+2人後輩なのだが、快くは思っていなかっただろう。

当方が寝た後にこっそり冷房の温度を上げる様な姑息な事をして、実はまだ寝ていなかった当方にバレて返り討ちに合ったりもしていた。

ただ、そんな環境で寝ていても、風邪をひいたりする事はあまりなかった。

だが、インドにおいては、と言うかもうこの歳になると、いくら布団にくるまっていたとしても、そんな温度で冷房をかけて寝たら、不甲斐なく風邪をひいてしまう。

自宅でも、普段は29℃の設定温度で寝ているくらいだ。

体質の変化なのか、加齢による肉体の衰えなのかはわからないが、人類として後退した様な気がして残念でしかない。

そんな中、今日久しぶりに泊まっているコートヤードマリオット@グルガオン。

設定温度Maxの18.5℃にしても全く涼しくならない。服を着る必要性もあまり感じられないので、全裸で過ごしているのだが、暑い。

さすがに今日と言う今日は、18.5℃×全裸の組み合わせで就寝するしかないと思っている。

問題は、本日、酒の弱い当方が酒を2リットル以上飲んだ状態であり、全くもって正常な判断が出来ていない可能性がある事。

誰かを呼んで、この部屋が暑いのか涼しいのか客観的に判断して貰っても良いが、全裸なのでそれも出来ない。

明日の朝、冷たくなっていたら、インドの警察は男らしい死に方だと言うのだろうか、それとも不甲斐ない死に方だと言うのだろうか。

今後、当ブログの更新が途絶えた場合、

タマノミヤは全裸で凍死した

とご認識ください・・・

〜今日の教訓〜

冷房が壊れてるだけ説もある。

いやー、あちぃ。

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