写真の後編の話が来るんじゃないんかい!と自分でも思っているが、あまりにくだらない事を見つけてしまったのでそのお話を。
いよいよ来月から、日本国内でラグビーのトップリーグが開幕する。
最近Jリーグでは、イニエスタが来たとかトーレスが来たとかで大騒ぎになっているが、ちょっと待てと。
このラグビートップリーグ、サッカー界におけるイニエスタ並み、或いはそれ以上のスターが軽々と来る事でもうお馴染みなんですよと。
今年は、ダニエル・カーターと言うとんでもないスターが神戸製鋼に来た。
この男前だ。
このカーター、ワールドラグビーの年間最優秀選手賞、つまりサッカーで言う所のFIFAバロンドールを3回も受賞している。
バロンドールは、メッシとクリスティアーノロナウドが5回ずつ(ここ10年は2人で回しあってるのね)なので、要するに彼らがJリーグに来るのと同じ様な話だ。
そんなスターが軽々と来てしまうラグビートップリーグ。他にもたくさんの世界的スターがいて、紹介を始めたらエンドレスになってしまうので割愛するのだが、今回、遂にこんなとんでもない選手まで来てしまった。
身長298cmなのに体重114kgではちょっと細身過ぎると思うので、まずは相撲部屋に入門してしっかりメシを食って100kg体重を増やして貰おう。或いは、100cm身長を縮めて貰いたい所だ。
と言う事で、トップリーグは8/31(金)開幕!
プレミアムフライデー(まだあるのか?)を利用して、みんなで観に行こう!!!
ついでに、2001年から始まったこのワールドラグビー年間最優秀選手の受賞者と候補者の一覧を載せておく。
赤字が日本にやって来た選手。これを見ると、如何に日本のラグビーが彼らによってレベルアップしているか、ありがたくなる。
多分、この流れは来年のW杯以降、更に加速するのは間違いないと思う。
バレットとかそのうち日本に来ちゃいそうだけどな・・・
〜今日の教訓〜
デブは最優秀選手賞は貰えない。
プロップ(スクラム組むデブ)だけが受賞出来てない。ひどい。
ちなみに、言うまでもないけど298cmは誤植で198cmが正しい表記ですYO