ドラえもんへの憧れが止まらない件

ドラえもん、と言う国民的アイドルがいる。

身長129.3cm、胸囲129.3cm、体重129.3kgの彼は、非常にタックルに入りにくい体をしている。

当方は身長172cm、胸囲105cm、体重82kgと言う地味なスペックなのだが、彼のこの恵まれた体格には非常に憧れを抱いている。

一度ボールを持てば、少々のタックルにはびくともしないであろうその体格、惜しむらくはその短過ぎる手足により、パスを放る能力とキックを蹴る能力に欠ける事だろうか。

ドラえもんへの憧れから、当方は中学生の頃、1〜45巻まで全てを取り揃えていた。

今となっては、その45冊のマンガがどこに行ってしまったのか、全く思い出せないのだが、とにかく彼の事は大好きなのだ。


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先日の一時帰国の際、これまた愛してやまないユニクロを訪問した。

散財してやる!と腕をブン回して店内を闊歩する当方、あるコーナーで足を止めた。いや、無意識のうちに止まってしまった、と表現すべきだろうか。

そのコーナーに置かれていたのは、

ドラえもんグラフィックTシャツ

と言うもの。

これだ。

公式hpより

既にこのキャンペーンが始まってから時が経ってしまっていたからか、その店には全然在庫がなく、結果的にこちらの2枚を購入した。

下の娘にはこちらを。

かわいい。

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なお、冷静に見ると、このTシャツを良い歳したオッサンが華麗に着こなして電車に乗っている姿は、かなり奇妙且つヤバめなので、日本では全く着ていない。

じゃあどこで着るの?インドでしょ!

と言う事で、チェンナイでは、既にこのヤバめのTシャツを着たオッサンが、ショッピングモールをオラつきながら闊歩する姿が目撃されているはずだ。

で。

先日、シンガポールに行った際のお話。

リャンコートの明治屋で鬼無双モードで買い物した話はまた別に書くが、そのリャンコートに入っているユニクロでこんなのを見つけてしまった。

見つけた、と言うか、その場で買っちゃったんだけど。

ドラミちゃんはマダム(嫁)用。

彼女が欲しがっているかどうか、は問題ではないのだ。何なら、多分全然いらないんだと思うけど。

新たなラインナップが加わり、土日両方ともドラえもんで過ごす可能性も充分にある。

だが、勘違いしないで頂きたいのは、これは当方のファッションセンスが著しく欠如している、とかそう言う問題ではなく、クールジャパンの広告塔の魁として、チェンナイにジャパニーズカルチャーを広めようとしている活動である、と言う事。

是非みんなでドラえもんTを着て街中を闊歩しよう!!

※これが欲しい。誰か買って来て・・・金払うから・・・

〜今日の教訓〜

実はシンガポールの方が微妙に安い。

日本は1,500 + 税で1,620円だけど、シンガポールでは税込み19.90SGD、つまり1,600円くらい。意外だよね。

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