安室ちゃんと小室ちゃんの引退をインドから眺める件(インド関係ないよ)

当方が、花も恥じらう三十路の壮年男性である事は羞恥の事実だが、当方の青春は、年齢的にも小室と安室と共にあったと言っても過言ではない。

小学校の頃、激烈教育ママンだったおかんから、NHK以外を見せて貰えなかった為、B’zとWANDSの違いも判らず、同級生の女の子がミスチルの桜井様、とか言って騒いでいても何言ってんだこいつ程度の感想しか持てなかった当方。

中学に入り、人生で初めて買ったCDはtrf。しばらくすると安室とglobeと華原朋美に全てを支配される事になる。

初めて買ったCDってのは、これね。

安室は中学生の頃だからMDが普及する前で、ポータブルCDプレーヤーを持ち歩いていた不便な事を思い出す。

また、大学生になって、iPodを買う前に、iriverと言う謎の機器を買って大失敗したのも良い思い出である。

そんな当方の青春ブックスの音楽部門7割以上を占める小室と安室が、揃いも揃って2018年に引退する。

もし今年、仮に白鵬とイチローまで引退してしまったら、2018年の漢字は『引』になるだろう。(稀勢の里は既定路線と認識している)

まず安室ちゃんから見てみる

初めて安室の曲を聞いたのは、太陽のSEASONだった。

メジャーデビューの一発目とされるミスターU.S.A.は、ちゃんと聞いた事がなかった。

太陽のSEASONで衝撃を受けた当方、その勢いでそのCD(↓これ)を買い、鬼神リピートしていた記憶がある。

当然、産休前のベストアルバム(↓)も持っている。残念ながら、そこにもミスターU.S.A.は入っていなかった。

忘れられないのは、産休明けの紅白で涙でCan You Celebrate?を歌えなかった事と、なんと言ってもお母さんの事件。新宿かどっかで号外を貰った事は鮮明に覚えている。

でもそれもこれも全て15年以上前の出来事。随分時間が経ったなぁ、と思う。

安室ちゃんもいつの間にか40歳なのだ。世間一般的には、熟女と表現しても誰も否定できまい。

友人に、安室ちゃん大好き!チケットが手に入ればライブ毎回行きます!みたいな子がいて、その子が言うには、

安室ちゃんはアーティスト兼アスリートだ

との事。

そう言う意味では、アスリートとして40歳で引退と言うのはとてもリーズナブル。むしろ良く頑張った。

これで、ファンの目線からは、強かった頃の千代の富士の様に、現役の、キレキレの安室ちゃんだけが記憶に残り続けるんだろう。

引退に関して安室ちゃんから、わがままを許してBaby Don’t Cry。と言われたら、我々としては安室ちゃんがStop the musicするのも致し方ないと納得できるし、安室ちゃんはいつまでもYou’re my sunshineであり、安室ちゃんの記憶はNEVER ENDなのだ。うへへへへ

と渾身のオヤジギャグを繰り出して悦に入っているのだが、どうやら、最後に出したベストアルバムとかが、閉店商法だ、とか言う意見があるらしい。

何でも批判したい人っているのね、と思ってしまうが、今回の告知引退に関しては、ある日突然、

体力と気力の限界!

と発表されて翌日に引退されるよりよっぽど良いと思われる。

安室ちゃんはアスリートである一方で、千代の富士と違って、

そろそろ引退かな・・・・

と思われる様な力の衰えも見られない。(たぶん)

ファンとしてはやっぱり心の準備が必要なワケで、1年も前から周知してくれるなんて非常に良かったと思っている。

残念ながら安室ちゃんのライブは生涯で一回も行けずじまいだが、買ったベストアルバムにその様子がDVDとして納められている様なので、それを見ておこう。

ちなみに余談ながら、当方はアーティストのライブに行った経験がほぼない。

行った事があるのは、葉加瀬太郎のコンサート(4回くらい行った)と、2001年3月にスーパーアリーナで行われたモーニング娘。の大運動会と言う謎のイベントのみ。

葉加瀬太郎は、基本的に座って静かに聞いている(最後の情熱大陸だけ例外のパターンもある)し、モー娘のも運動会の間はクソつまんなくてずっと寝ていて、最後のライブだけ起きて、でも座って見ていた。

つまり、当方クラスの物静かな壮年になると、みんなでノリノリになっちゃう様なアーティストのライブは『興味ない』ものになるのだが、それでも安室ちゃんのは一回くらい行ってみたかったな、と思う。

とにかく、安室ちゃんが閉店商法だとか言う向きもあるけど、世間の一般人に対しては、別にお前に迷惑かけてなくね?と言う話だし、気持ち良く引き際を見送ってやれよ、と思うのだ。

どうせ批判してるのってファンじゃないんだから、余計に

お前に関係ないじゃん

と思ってしまう。

小室の引き際についても考える

安室ちゃんの話の結論に完全に伏線があるのだが、今回の小室の引退についてはかなり考える必要がある。

世間が一斉に注目して、尚且つ高まる批判ムードがあって、ここは相変わらずなのだが、この手の不倫報道に対して、街頭インタビューとかで一般人が批判してるシーンを見ると、

お前は何か被害受けたのかよ?具体的な内容と金額を示して定量化してみろよこの野郎。

と言うのがまず最初に感想として頭に浮かんでしまう。

彼が不倫してたかどうか、と言う点はどうでも良いし、きっとしてたんだからとりあえず置いといて、不倫を連想させる様な行為をして謝らなければならないのは誰に対してなのか?について考えてみる。

奥さんに対してごめんなさい、これはわかる。当たり前だ。土下座を超える土下寝をして、地面に頭をめり込ませる努力くらいは必要だろう。

また、イメージダウンによってしばらくの間、製品(この場合は音楽)の売上が落ちる事も、なんとなくイメージはつく。

よって、事務所だったり代理店だったりとかに対して、業績に影響を与えて申し訳ない、と言うのもわかる。

とここまで考えて思ったのが、

あれ?小室のステークホルダーって誰だ?

と言う点。

事務所や代理店、或いは小室の下で働いている人たちはもちろん、良く考えたら我々の様な一般大衆も『エンドユーザー』として、むしろ最も小室に関わってるじゃないか。しまった。

小室の不倫についてもうちょっと考えてみると、実生活における危険性等の被害はなくとも、社会的信用を損なう行為、って意味で、東芝の粉飾決算と同類なのかもしれない。

いや、不倫が刑事事件にはならないのと逆に、粉飾決算はれっきとした犯罪行為だから、もうちょっとライトなヤツの方が良いか?白い恋人の賞味期限改ざんくらいがちょうど良いか?

そこまで考えるとワケがわからなくなるので、エンドユーザーに対して謝るべきなのか?の面にだけ注目し、一旦東芝で話を進めてみよう。

例えば、日産とスバルの無資格検査だったり、神戸製鋼のデータ改ざんとかは、エンドユーザーへの危険性を内包する可能性があるので、直接的な被害を与える恐れがある。そりゃ謝らなきゃいかんのはわかる。

一方で、東芝の粉飾決算が東芝製品の安全性に直接の影響を与える事はなく、『あの会社大丈夫かな』と言う感想を、株主を除く我々一般市民は抱くワケだ。別に謝って欲しいワケではない。

そう言う意味では小室が不倫した場合、一般市民への直接的な被害は当然なく、同様に『大丈夫かしらあの人』って感想を抱く事になるので、本質的には同じ可能性がある。こちらも別に謝って欲しいなんて全く思わない。ましてや引退なんか1ミクロンも求めていない。

でも、今の日本のルールでは、東芝も謝って社長が退任したりしなきゃいけない事になってるみたいだから、やっぱり小室も謝って引退しなくちゃいけないんだろう。くだらん。

もしくは、もう謝らない方に統一して、粉飾決算をした会社も謝らないで開き直ってしまえば良い。

社長 『刑事告訴されて誰か逮捕されるかもしれないし株主に対しては謝るけど一般市民に対しては俺は謝んないよ』

刺されるな。

と言う事で、残念ながらやはり小室は謝らなければならないらしい事は何となくわかったが、彼の曲がもう聞けないかと思うと心の底から残念だ。クソ週刊誌め。


当方が不倫をして週刊誌にそれをすっぱ抜かれたら、本ブログを読んで頂いている皆様を対象に、チェンナイで謝罪会見をしたいと思うので、是非ご参集願いたい。

記者会見場まで、各報道機関が自腹で行っている事を考えれば、チェンナイまでの旅費は当然各自負担であるが、そこはご理解頂ければと思う。

長年の疑問がスッキリした所で、本日家族がチェンナイに帰って来て、嬉しい事をご報告致します。

〜今日の教訓〜

そう言う写真だけを狙ってるカメラマンはすごい根性だと思う。

ご先祖様或いは子々孫々にまで誇れる仕事なのかよ、と思ってしまうね。やっぱ探偵と一緒に行動してるんかね??

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