当方、サンスポを愛読している。
と言っても実際に買うワケではなく、webでフリーで公開されている記事を読んでいるだけなのだが、理由としては、
ラグビー関連の記事が最も充実しているのがサンスポだから
となる。
もっと言えば、
当方の写真を載せてくれたから
と言う理由もあったりするのだが、それはまた別の話。
で。
そのサンスポに以下の様な記事が載っていた。
- 浜崎あゆみ(41)が8/29にエイベックス主催の夏恒例ライブイベント「a-nation」に出演
- 19回目の今年は新型コロナウイルスの影響で史上初のオンライン開催
- 浜崎は小室哲哉(61)作曲の新曲「Dreamed a Dream」をライブで初披露
- 終演後、浜崎は「コロナ禍でもステージにかける熱意は何ひとつ変わらないことを実感できました」とコメント
- 出演予定だったTRFは、ボーカル、YU-KI(53)の発熱で欠場
平たく言うと、浜崎が小室の曲でa-nationに登場、と言う事。
そして、小室も61歳だし、TRFも53歳だし、何よりも浜崎がもう41歳と言うのが時の流れの残酷さを象徴している気がする。
この記事を見て真っ先に思ったのが、
俺だってa-nation出た事あるんだぞ
である。どう言う事か。
どん。
では問題です。殿下はどこにいるでしょうか。
この曲、Happy Catと言うアーティスト?芸人?が歌っている。
悪くない歌だと思うんだけどね。
ちなみに先ほどのa-nationの動画、a-nationの本番が冷房の効いた代々木体育館の屋内だったのに対し、我々はガッツリ屋外ステージ。夜とは言え、7月末でクソ暑いから死ぬほど汗をかいた上に、こんな脇役アーティスト達にシャワーなんて当然用意されてないので、汗拭きシートで拭って加齢臭を撒き散らしながら帰宅したのは言うまでもない。
ちょっとイキってみたけど、これって結局、プロ野球中継とかでたまたまカメラに抜かれて
俺テレビ出た!!!
って騒いでる小学生とあんま変わらんのだけどね。
Happy Catももう解散してしまった(かどうかは知らんけど事実上解散だろう)し、あの頃は楽しかったなぁ、と四十路手前のオッサンが黄昏れるエントリでありました。
〜今日の教訓〜
何度も言うけど曲は良い。
ちゃんとした人がちゃんとしたプロモーションかけて歌えば普通に売れると思う。