Misakiホテルをdisりまくる件

※本日のエントリはひたすら文句なのでご注意。。

当方は、デリー出張に行く時は、基本的にいつもHyatt Regencyを定宿にしている。

なんて贅沢な!とも思うが、コーポレートレートを設定しろ!と直接ネゴして、一泊Rs.5,300+Taxになったので、約1万円ちょっと。

日本とか他リージョンに比べれば断然リーズナブルなのだ。

先日、Regencyがまさかの満室だったので、会社の近くのおんぼろホテルに泊まった時のお話をしてみる。

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安いホテルは安い理由がある

泊まったのはMisakiホテルと言う、日本人向けのホテル。一泊税込みでRs.3,200とかなのでウルトラ安いのだ。

但し、当然ながら安かろう悪かろうの原則が適用され、ファシリティもサービスもRegency比較ではくそったれだ。

何がくそったれなのかを滔々と述べて行きたい。

一応断っておくが、全部屋がくそったれなワケではなく、たまたま当方がそう言う目に合いがちなのかも知れないので、そこはご理解頂きたいのだ。

部屋が臭いねん

まず部屋が臭い。最初に通された部屋が臭くて、フロントに言って変えて貰ったが、まだ『やや臭い』レベルだった。

面倒なので2部屋目でガマンしたが、なんだかなぁ と言う感じ。

昨年の赴任後、半年くらいここを定宿にしていたが、その時はそんな事感じた事なかったので、清掃の質が落ちたのか、経年劣化か、当方の鼻がイカれたかのどれかだろう。

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バスタブはぶっ壊れかかってる

Misakiには、バスタブ付き(バスタブの中でシャワー浴びる方式)とバスタブなしの2種類の部屋があるが、今回はバスタブ付き。

シャワーを浴びようとバスタブの中に足を踏み入れた瞬間、バキッ!と嫌な音。

見ると縁の一部が壁から剥離しかかっている。

その他のエリアが壁に直接ボルト留めされている事もあり、その剥離部分による完全脱落には至らないんだろうが、ボルト留めの所に応力集中⇒完全破壊も時間の問題だと思う。

写真を撮り忘れたので、今一つリアリティに欠けるが、壁との境目にも汚れが目立つし、こんなお風呂入りたくないっ!と言う感じなのだ。

前回はハンドシャワーから水が出なかった

前回泊まった際(確か3ヵ月くらい前)は、バスタブなしのシャワールームだったのだが、ハンドシャワーから水が出ず、蛇口からしか水が出て来なかった。

天井についてるシャワーは謎に傾いて明後日の方向を向いており、そこから水を出しても壁にしか水がかからない事がわかったので、仕方なく土下座しながらシャワーを浴びるハメに陥った。

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受付の女をシバき倒したい

チェックアウトの時の事。

当方が泊まっていた部屋は216だったのだが、部屋のWi-Fiのネットワーク番号が215だった。

当然、色んなデバイスにこの215と言う番号を複数回入力する事になり、自然とこの番号に脳内が上書きされて行った。

で、チェックアウトの時に受付のお姉ちゃんに215だよー と伝えた所、違う請求書が出て来た。

そこにはカフェ利用代、とか書かれていて、あれ、これおかしくね?やっぱ俺の部屋216だわ!わり!と言う話になった。

普通、てへぺろ!で終わる話だと思う。

恐らくこの女、端末上でチェックアウト完了!みたいなインプットをしたんだろう。

それを元に戻すのに手間がかかるんだろうな、って所までは何となく予測は付く。

が。

あろう事か、舌打ち&ため息連発。ヒンディー語で、横にいるお兄ちゃんにめっちゃ文句を言っている。

ヒンディー語の特性なのか、インド人の特性なのかはわからないが、普通の会話でもケンカしている様に聞こえる事があるので、この女がキレ散らかしているのか、については100%の確証はないが、99%くらいの確率で絶対文句だった。この野郎。

まぁ、俺も間違っちゃったからな〜 とか最初はごめんね精神を持っていたが、請求書を乱暴に破り出した所で温厚なタマノミヤさんも穏やかではいられなくなる。

普通にしていても、『怒ってんの?』と言われるその眼つきをフルパワーにし、てめぇなめた態度取ってんじゃねぇぞ と言うメッセージを送る。

しかしながら、所詮ベビーフェイスの日本人vs他人の目なんか気にしないインド人の戦い。

当方のイキった眼力など、同様にイライラしている彼女には1mmの効果もないのだ。已む無し。

こいつなかなかやりおる とか思っていた矢先に、

『Why did you say 215?』

と言う、明らかに当方を殺しにかかる一言を投げかけて来た。

ほほぉ。やる気かね? と思いつつ

Do you complain me? Are you ready to fight against customer?

と返し、ヤツの返事なぞ待たず、

I’ll never come again!!

と捨て台詞を吐いてすごすごと退散。

嫌な日本人なのだ。

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と言う感じで、超営業妨害をするが、そんなレベルの接客しか出来ないクソホテルは市場から速やかに退場して頂ければ結構なので、気にせず悪口を書いてみた。

一応フォローしておくと、唯一の良い所は

同じ敷地にManamiと言う日本食レストランがある

って事だろうか。

味は普通に美味しいので、Manami食べたさにここに泊まる人も一定数いる、と言う事は伝えておく。

〜今日の教訓〜

ここのホテルの女の子が当社の採用に応募して来やがった。

こちらのエントリ参照。

まさかあの女じゃないだろうな。

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