再び旅行のおはなし。アイキャッチはグルガオンのリージェンシー。懐かし過ぎる。
今回、日程や目的地経由地は全て後輩くんにお任せした。土地勘のない当方がプランニングしても崩壊するだけだからだ。
一方で、先輩の特権を活かし、ホテル選びだけは独断と偏見でハイアットシバリにした。
とは言え、3連休って事でどのホテルも高く、以下のコンビネーションに。
1泊目:Hyatt Place Virginia Beach Town Centre(240ドル)
2泊目:Hyatt Place Washington DC Westend(210ドル)
シングルを2部屋取る必要性も感じられないので、仲良くツインの部屋にしたのだが、そこそこ高い。この値段出せば、インドならAndaz泊まれるなぁ、とか思いつつも已む無し。
どんなホテルだったか、を書いていきたいと思うのでよろしく哀愁なのだ。
バージニアビーチもワシントンも似た様な部屋
こちらがバージニアビーチで、
こちらがワシントン。
置いてある家具もほぼ一緒。違いを探す方が難しいかもしれない。
コロナ対策なのか、コップも使い捨てのヤツで味気なかった。
バスタブ付きの部屋、ってのを頼んで、久しぶりに風呂入れるかな〜とか思ってたが、あっさりシャワーとの一体型で無念。アメリカ来てから早くも1ヶ月程が経過するが、未だにバスタブに入っていない。温泉行きたい。。
ちなみに外観はこんな。上がバージニアで下がワシントン。
ワシントンのは、ホテルの前に車を停めて、クローク係的なオジサンに頼んでパーキングに持って行ってもらうパターン。グローバリストじゃないと駐車料金を取られるので要注意だ。
ちなみに、ホテル到着後、どこに駐車場があるのかわからなかったので、勇ましく単騎でフロントに突入。自分がグローバリストである事を伝え、どの様にすれば駐車場がタダになるのか聞いたのだが、英語がわからなさ過ぎて同じ話を4回聞いてようやく↑のシステムが理解出来た。已む無し。
メシはかなりショボいが已む無し
バージニアビーチもワシントンも似た様な感じだった。
バッフェスタイルで出来たての料理を提供する、とかが出来ないので、基本的にはパッケージングされたものだけ。
こちらがバージニアで、
こっちがワシントン。
置いてあるものはだいたい一緒で、雰囲気自体はワシントンの方が良い感じだけど、バージニアの方がスクランブルエッグとかを出してくれてた事を考えると、バージニアの方がベターだなと感じた。
結果的に、朝飯はバージニアがこれで、
ワシントンがこれ。
なんだこりゃ。
ワシントンでコーヒーを飲まなかったのは、バージニアで飲んだコーヒーが全然美味しくなかったから。曲がりなりにもハイアットの名前を冠しているのだから、もうちょい頑張って欲しい所だ。
山賊とは何の事なのか
ダラダラと写真を貼り付けて来たが、ここでタイトルに戻る。山賊って何やねん、っておはなし。
先ほど、バージニアの朝食会場を紹介した。
こんな感じで、シリアルとかヨーグルトとかマフィンを食べられるんだけど、こいつにご注目。↓
横幅がでかすぎて人類なのかどうかすら怪しいレベルなのだが、こいつが何をしているかと言うと、
巨大な紙袋にマフィンとかヨーグルトを大量に入れてる
のである。
体に隠れていて具体的に見えないのだが、お前マジで向こう1週間分くらいの食糧をガメようとしてない?ってレベルの強奪っぷりだった。
後輩くんと、
そりゃあんだけガメて喰いまくってたら太るよね
と話していたのだが、先ほどの写真に戻って、この山賊の下半身を拡大してみてもらいたい。
尋常じゃない量の脂肪がハミ出している。最初これに気付いた時、エグ過ぎて鼻水が出てしまった。人間、どうやったらあそこまで無制限に太れるのかわからないが、自分も気を付けないとな・・・と変な感想を抱いてしまう。
それ以前に、アホみたいにパクってんじゃないよ、なんだけど。ホテルの従業員も止める気配ゼロだったのが不思議だ。
と言った感じでホテルの紹介をして来たのだが、やっぱりハイアットに泊まるならリージェンシーかパークが良いなぁ、と感じた。
バージニアには山賊が出たし、ワシントンでも隣の部屋のメキシカン系が夜遅くまでクソ騒いでいてなかなかの迷惑行為だった。
ハイアットプレイスってブランド自体がハイアットグループの中でも廉価版に属しているので、客層もちょっと変なのが集まるのかなぁ、やっぱり最低でもリージェンシーかなぁ、等と感じてしまう。
と言いつつ、今週末、コロンバスのハイアットプレイスに泊まるんだけどね・・・
目指せ年間30泊!
〜今日の教訓〜
今年は30泊すればグローバリスト継続らしい。
あと28泊やで。