以前、こちらのエントリで、ラグビーのイングランド代表にオーウェン・ファレルと言う男前がいる事を書いた。
この男前、何でも出来るスーパーマン君なのだが、キックの時のルーティンが面白い。
ラグビーにおけるキックの際のルーティン、と言う点では、五郎丸が日本では最も有名だと思う。
こんなやつね。
この五郎ちゃんのルーティン、似た様なヤツとしては、かつて世界一キックが巧いと言われたウィルキンソン(これまたイングランド代表)と言うお兄ちゃんがこんなポーズを取っていた。
そっくりやんけ。
まぁ他にも色々面白いルーティンを持つ選手は多い。
NZ代表のマッケンジーなんかは、謎にキック前に必ず笑ったりする。
こんな感じで人それぞれのルーティンがあるのだが、このイングランドの男前・ファレル君は、ゴールポストに対して喧嘩を売る、と言うなかなか面白いルーティンを持っている。
セット直後。
睨み開始。
まだまだ睨む。舌が微妙に動いている。
ようやくキック。どん。
睨んでから蹴るまで10秒くらいあるのだ。ちなみにこのキックは外れた。
現在、ジャパンでは田村が主にキックを任されているが、彼は極めて普通のルーティン。
こんな感じで、各キッカーのルーティンにも注目して貰えると面白い。
〜今日の教訓〜
男前は何やっても男前。
せめて超マザコンとかであって欲しい。