先日、こちらのエントリで、我が家で水漏れが起きていた事を書いた。
キッチンで起きる水漏れはゴリゴリ工事して直ったが、その前に別のシャワールームで起きていた水漏れについては『使わないでくださいねー』のセリフの後は、そもそも使ってない部屋だった事もあり、完全に忘れていた。
で、昨日、メンテナンス野郎『G』から、水使ってません?みたいなツッコミがあったので確認してみたら、その部屋を掃除した我が家のメイド(クビにしたヤツじゃない新人)が、開けるなと言われたバルブをそのまま開けっ放しにしてた模様。
おいおい頼むぜ、と言う事で、バルブを閉めてその場は終わったが、昨日の深夜に、西洋カブレのオーナーからメール。
曰く、
- シャワールーム起因の水漏れのせいで、下のフラットに被害が出ている
- 続くと困るので、確実にバルブは閉めておいてくれ
- 君らが夏休みに日本に帰っている間に工事しておくぜ
との事。
ん?下のフラット?との事で添付されていた写真を見てみた。
これが外壁側の写真。だっさい赤線が引かれているが、このラインで水が漏れてるよん って意味らしい。
これが階下の部屋の室内の模様。むむむ。呪いのシミみたいなのが出来とる。
拡大するとこんなん。
きっと、ここからぽちゃぽちゃ垂れてたんだろうな。
自分の家でこれが起きたら多分ブチ切れてしまうと思うが、直接文句を言って来ない辺りが、そもそもインド人自体がこう言う事に慣れている、或いは、日本人に言ってもムダだとか思ってるのかな、と想像してしまう。
自分のせいではないにしろ、人に迷惑がかかってるのは本意ではないので、とりあえずバルブはかっちり閉め続けるとして、一方で休みの間に工事しとくよ!はマジで信用ならないので却下する必要がある。
全て当方立ち会いの元、裸足での侵入も許してはならないのである。
〜今日の教訓〜
使い捨てスリッパはたくさん常備しておこう!!
かなり役に立つよ!