珍しく気合いを入れてブログ連投である。これが長続きしないのがホントに悪い癖なのだが、どうしようもない。
さて、タイトルにある通り、散々悩んだ挙句バーベキューグリルを購入した。
先日、部下の米人と約80分の打合せをした際、仕事の話は前半40分のみであり、後半40分はひたすら彼のバーベキューグリルのレコメンドを聞く、という謎のイベントがあった。
バーベキューグリルについて熱く語る彼は非常に輝いており、
何故貴様はその熱量で仕事に取り組まないんだこのスカポンタン!
と何度も思っていたのだが、己の感情に蓋をして、ほぉほぉ と野原しんのすけバリの反応をしながら聞いていた。
そんなポンコツのオヌヌメはこちら。
Broil KingのSIGNETとかいう3バーナーのグリル。お値段$479。これがbest grillだと言い張るので、
Weberと何が違うの?
と聞くと、
Weberはmade in ChinaだけどBroil Kingはmade is USA or Canadaだ!
と返して来る。
そういう情緒的な説明はいらないんだよ、だからお前は成果が出ないんだろ…
と言いたくなるのをぐっと堪え、黙って聞いておいた。
そんなこんなで。
近所のホームセンターに行くと、超レアなサーモスのグリル(しかも安い)もあったりして悩みはしたけど。
結論。
Weberに決まってんだろ!!!
家でパーティーやりまくるワケじゃないし、3バーナーもいらなくて2バーナーで十分でしょ、って事で、先ほどの$479のBroil Kingではなく、$469のWeber Spirit E-210を購入。
早速開梱して・・・
意外と構成部品が多い。そしてガレージが汚い。
ここに至るまでに既に1時間経過。。椅子に座りながら休み休み組み立て。
結局、正味2時間くらいをかけてしまったが、遂に完成!!
マジイケてる。
これで遂に我が家もバーベキューが出来るぜ、と思ったけど、良く考えたらもう冬が間近なので、今シーズンあと何回出来るんだい?ってのが気になる。
先ほどのポンコツ君曰く、
冬はガレージで焼けば良いんだぜベイベー
との事だったので、それが本当に現実的なのかどうか、実験してみたい。
で。
タイトルに楽天の文字を入れたのだが、そちらについてご説明。
アメリカにおける楽天アプリは、日本みたいなAmazon的なアプリじゃなくて買い物によってキャッシュバックを得られるアプリとなっている。
アプリをダウンロードして、欲しいモノを検索すると、どのショップでどれだけキャッシュバックが得られるか、を示してくれる。こんな感じ。
通常、Weberはほとんどキャッシュバックがなくて、今日見てみたらやっぱり2%程度しかなかったんだけど、粘り強く見ていると時々バグったキャッシュバック率が設定されている事がある。
今回買ったのも、↑では2%しか出してないACEとかいうショップがバグって10%のキャッシュバックを設定していたから。
結果、購入金額$469の10%、つまり$46.90がキャッシュバックされ、実質$422.10で買えた事になる。マンセー!
このシステムも、アメリカ在住の人ならまぁご存知なんだろうけど、滅多に値引きしない(らしい)Weberで10%のキャッシュバックを得られた事が嬉しすぎてつい書いてしまった。
楽天キャッシュバックにクレジットカードのキャッシュバックとかポイントを組み合わせれば、かなりお買い得にショッピングが出来るので、これからも高額商品を購入する際には血眼になって楽天サーフィンを行いたい所だ。
レッツバーベキュー!!!
〜今日の教訓〜
本日のFindlayの気温、13℃。
さみーよ!