本日、愚痴の様なしみったれた内容であります。
以下の物語(ってほどでもないけど)をご覧くださいませ。
【登場人物】
- 男幹事・・・先輩の為に女子Aとの飲み会をセットしようとしている
- 先輩・・・女子Aと飲み会がしたい
- 女幹事・・・男幹事から女子Aの確保を頼まれている
- 女子A・・・男幹事の先輩お気に入り
- 女子B・・・代打要員
男幹事は先輩から命じられて、1週間後の土曜に女子Aとの飲み会をセットしようとしているらしい。
〜前段〜
男幹事:女子Aが体調崩してるってマジ?
女幹事:そうそう、来週の飲み会の日までには治ると思うんだけど・・・
男幹事:ちょっと先輩に聞いてみるわ。
どうやら女子Aは体調を崩してしまったらしく、飲み会に行けるか微妙な状態らしい。一応医者からは、あと4〜5日で治ると思うよ、と言われている様だ。
〜男幹事の取るアクション①〜
男幹事:女子Aが体調崩してるみたいですがどうしましょう。
先輩:マジか。とりあえず他の女子が呼べないか確認してみろよ。
男幹事:わかりました!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
男幹事:女子Aが来れなかった時に備えて、女子Bが来れないか聞いてみてくれない?
女幹事:え、良いけどそれで女子Aが治ったらどうするの?
男幹事:そりゃ女子A優先だろ。
まぁ良くあるストーリーだと思う。バックアップを考える、と言うのはわからないでもない。
〜女子Bの都合〜
女幹事:一応聞いてみたけど、女子Bも予定あるみたい。
男幹事:ダメだろ、それじゃバックアップにならないじゃん。その都合キャンセルさせてよ。
女幹事:予定が何なのか、聞いてみるね。
予定が入っている、と聞いたにも関わらずキャンセルさせて待機させようとする男幹事。先輩からは相当なプレッシャーがかかっている様だ。
〜先輩に報告してみた〜
男幹事:女子Bを呼べるか確認してます!
先輩:女子Bはねーよ。いらん。
男幹事:わかりました!
先輩は女子Bの事はあまり気に入っていない様だ。
〜男幹事の取るアクション②〜
男幹事:女子Bの都合わかった?
女幹事:日中に嵐のコンサートがあって、札幌にいるらしいんだよね。
男幹事:それキャンセルさせてよ。
女幹事:キャンセル代かかるじゃん。
男幹事:じゃあ途中でコンサート抜けて飛行機で東京に夕方帰って来させてよ。フライト変更すりゃ出来るでしょ。
女幹事:帰って来たとしても女子Aが来れたら参加する必要ないんでしょ?
男幹事:まぁそうかもしれないけど、バックアップとしては用意しとかないとな。あ、あと女子Aの体調は毎日連絡してね。
もはや男幹事はテンパっていて状況判断がうまい事出来ていない様だ。女子Bは呼ばなくて良い、と先輩に言われているにも関わらず。
自分でキャンセル料を払う気はないくせに、飲み会が流れない事だけを考えているのだろう。
と言うストーリーを見てどうでしょうか。(女子B以外に知り合いいねーのか、とかそう言うのは置いといて)
男幹事の最低メンっぷりが際立つと思うし、この男幹事と女幹事の人間関係が崩壊してもおかしくないと思うんですが、あれです、これと似た様な事が現実社会で今起きていてハイパームカついてます。
精神衛生上、極めて宜しくないので、これ↓でも購入してファイナルファイト或いは天地を喰らうで雑魚を殺戮しまくろうかと思います。
懐かしいよね。
〜今日の教訓〜
非常時にその人の本質が出る。
温厚な殿下も穏やかではいられませんぞ。