殿下は憤怒している

※本日、酔った状態でブログ書いてますので、罵詈雑言失礼します。

日本に帰って来て、間も無く3週間である。

当方は3と言う数字をそこそこ大事にしており、最初の3週間、最初の3ヶ月、と言うのが一つの区切りになると思っている。

当然、日本に帰って来てから、最初の3週間はスタートダッシュで、色々な事にキャッチアップするつもりで力強く活動するつもりだったが、如何せん飲み会の数が多過ぎて、相当なレベルで口だけ野郎になりつつある。下ネタではない。

ただ、3週間も日本で仕事してれば、色々と見えて来る部分がある。

それは、

仕事してないカス多過ぎるだろ

これだ。

当方、そこそこの常識人であるので、会社の話は基本的にブログに書かない。従って、これは当社の話ではなく、友人達から聞いたりした、世間一般の話である事を最初に鋭く宣言しておきたい。

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3年余りのインド生活は、当方にかなりのストレスを与えてくれた。何度、自分の執務室で

てめぇぶっ殺すぞ、っつーか死ねバカ

と言ったかわからない。

ただ、今になって思う。インド人の方が可愛げがある。どう言う事か。

インドで働いた経験のある方なら、ほぼ確実に全員がアグリーしてくれると思うが、ポンコツはホントにポンコツだ。

ポンコツと言う形容詞の比較級並びに最大級が何になるのかわからないが、まぁ恐らくポンコッツァー・ポンコッツェストとかだろう。ドイツ語っぽくて少しカッコ良い。

当然、そのザ・ポンコッツェストにはタマさんキャノンが撃ち込まれまくっていたワケだが、そうは言っても最終的には何らかの成果が出ていたケースの方が多い。

どんなにシャウトされようが、奴らはイエッサーと威勢良く返事するので、こっちも調子に乗ってまたシャウトしてしまうのだが、今振り返れば、半分くらいの割合では成果は出していた。(もちろん期待値に対しては低いレベルなんだけど)

ところが、日本に来ると、

何でそれやらなきゃいけないんですか

それ私の仕事ですか

訴えますよ

と言った具合で話にならん。言葉が通じる分、余計タチが悪い。

うるせぇ黙ってやれよサル

とも言えないので、懇切丁寧に説明するしかないのだが、何だかなぁ、である。

しかも、そう言うヤツに限って言い訳はいっちょまえで、業績の悪い事業部にいたらモチベーションも下がるよね、とか言いやがる。ふざけるなと。

例えば、我々がヤクルトに所属する野球選手だとしよう。金を貰って仕事している以上、プロだ。プロサラリーマンだ。

現在力強くビリ街道を驀進しているヤクルトの選手が、

うちのチーム成績悪いからなぁ、フロントもちゃんと補強してくれないしやる気出ないよね

とか言ってたらどう思うだろうか。

バレンティンと山田哲人が言ってるならまだ許す。

だが、ホームランも打たない、打率も上がらない様なカスがそんな事言って良いと思ってんのか?である。それと一緒だ。

それでいて、そいつらの給料は絶対額ではインド人の5倍10倍もある。何なら、ナウくてトレンディでヤングなナイスミドルの当方よりも給料が良かったりする。だったらインドのイェッサー侍を5人10人雇った方が良いだろ!と言う話なのだ。

当然、インドで感じていたストレスを×5×10で喰らうのでキツいのは目に見えているのだが、よっぽどそっちの方が健全な気がする。

一応補足しておくと、ヤングとミドルは矛盾する2つの要素なので、上記表現は不適切である。お気付き頂けただろうか。

話がナウい方向にズレたが、極め付けは、一日中座ってソリティアをしてるジジィだ。

当方が賢者で、ザオリクが使えるなら、何度でも12階の窓から放り投げてヒットポイントをゼロにして何度でも蘇らせて絶望させてやりたい

だが当方は凡人だし、ザオリクもホイミも使えないのでそれは出来ない。かわいい娘達を、殺人犯の娘にするワケにはいかない。

ザオリクは使えないが、出来る事なら消え去り草を使って透明人間になり、鈍器の様な物で地味に痛い大腿四頭筋をシバき倒して永遠にモモカンにしてやりたいくらいだ。頭殴ると死んじゃうからね。

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取り乱したが、こんな状況は宜しくない。そんな奴らが増殖すると、国力が落ちてしまう。どうにかして駆逐したい。

とは思うものの、2-4-2の法則よろしく、どんな組織でも腐ったリンゴは必要と言うか不可避だったりするので、致し方ない部分ではあるのかもしれない。

そう言ったカスを一定数養うのも大企業の社会的責任だ、と言った見方もあるだろうし。

と言う事で結局何が言いたいかと言うと、

インド帰りてー

これだ。

今、インドにいる方、これからインドに行かれる方、ネガティブな感情をお持ちの方が多いかと思うが、

なんだかんだ言ってもインド最高だよ

としか言い様がない。

ただ、それには1つ条件があって、

家族が付いて来てくれて、そしてその家族もエンジョイしてくれる

と言うファクターが必要不可欠だ。

家族がパパを支えてくれてれば、そのパパはきっと良いパフォーマンスを出してくれるハズだ。

インド行きを迷っているご家族がこのブログを見ているとしたら、今すぐに旦那にラインして、

インド行くぜベイベー

と打って欲しい。

想いよ、届け!

〜今日の教訓〜

パワハラには気を付けましょう。

殿下、クソ気使ってるからね。

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コメント

  1. パタヤからフィンレーへ より:

    インド行きたいっす!家族がついてきてくれるのは海外赴任では必須ですよね!

    • tamanomiya より:

      貴様みたいな輩は、インドに来てインド人と浮気して裁判沙汰になってしまえ。
      2年で帰れそうか?