以前、当ブログにて、インドの水道水があまりに信頼できなくて、まるで優勝のかかった一番に臨む稀勢の里レベルだ、と書いた。こちら←クリック!
その稀勢の里君、綱取りがかかった本場所においては見事なまでの失速、相変わらず期待に応えてくれるのである。
何なら豪栄道が破竹の11連勝をしていて、このまま優勝しちゃって次も優勝すれば綱取り、とか言われちゃってるのである。角番なのに。
おかしくね?
なんでこんな話になってんのかな、って意味ではそもそも白鵬が今場所はいないから、って事になるだろう。
それだけ白鵬の存在感は圧倒的とも言える。
で、そんな白鵬。
彼の土俵人生を考えると、きっと当方がインドにいる間に引退しちゃうんだろうな、と思う。
全盛期の白鵬を生で観れなかった事、引退をリアルタイムで日本で観られない事は結構当方の中では悲しい部類に入る。
そんな白鵬さん、非常に良い動画を見つけたので貼っておく。
※ちくしょー消されちまった!
背景に流れる中島みゆきと、モンゴル(かどうか知らんけど)の星空が非常に良い味を出している。
やっぱり朝青龍との対決が一番面白かったし、上の動画にも出て来るこの一番は今でも忘れられない。
上下方向の力なしに左右に動くシーンってあんまないよね。
いやーまだまだ辞めて欲しくないなー
そして絶好のチャンスに引き立て役以上になれない稀勢の里はやっぱりかわいいなー
※アイキャッチ画像は相撲協会のHPのスクショを拝借したのでありんす。見りゃわかるか。