チェンナイに持って来て食べたら感動したモノ3選

最近、チェンナイでの食生活について書いておりませんでしたので、オヌヌメアイテムに関するエントリをブチ込んでみたいと存じます。

過去、『持参した方が良いアイテム』と言う事で、甚だ僭越ながら野菜と魚類(ぎょるい)について書かせて頂きましたので、第三弾は『インドで食べると感動出来るアイテム』とさせて頂きます。

※参考;こちらの赴任準備のページをご参照

なお、時々ノーモーションで『ですます調』に変化(へんげ)するこの性癖については、当方自身も良くわかっておりませんので、お気になさらない様、お願い申し上げます。

吉野家の牛丼

以前もどこかで書いた様な気が致します。

牛が至る所を我が物顔で歩き回るインド。牛を殺すと終身刑を食らう州があるインド。

そんな牛にとっての楽園天国においては、『牛丼』と言うワード自体が恐らくBPO入りするレベルでしょう。

当然、街中では牛丼等食べられるはずもなく、我が家では、赴任当初はこちらの2種類の牛丼を使いこなしておりました。

これはこれで充分に美味しく頂ける事は申し上げさせて頂いた上で、更に優れた感動アイテムがこちら。

当方の記憶では、こちらは以前はAmazonでの取り扱いがなかった様に認識しておりますが、現在は取り扱いがございます。

Amazonに気付いていなかった我が家はCOOPで鬼の買い占めを行いましたが、今やAmazonでもメーカーHPでも購入可能ですので、是非とも持参をオヌヌメ致します。

価格につきましては、本日(7/18)時点で、

吉野家HP;10袋4,480円 20袋7,980円

Amazon;10袋4,600円 20袋7,980円

となっており、メーカー公式に軍配が上がっております。

なお、何度か紹介しておりますが、冷凍食品の運搬においては、ロゴスのこちらのクーラーボックスもかなりのオヌヌメ、と言うかガチで必需品でございます。

日本の自宅⇒成田⇒チェンナイ⇒インドの自宅、この18時間あまりの移動でも、あまりダメージは食らいません。(勿論端っこは多少柔らかくなるけどそのレベル)

これまた僭越ながらワンポイントアドバイスとしては、我が家はLサイズ2個とXLサイズ1個を持っておりますが、高さが結構ありますので、フレームタイプ(変形しないタイプ)のスーツケースでは収納するのに非常に難儀する、と言う点でございます。

我が家では、ファスナータイプで、拡張機能のついたこの手のモノを使っております。(と言うかドンピシャでこれ)

これであれば、クーラーボックスを2つ入れた上で、後は収納の鬼と化して隙間に小物を詰め込みまくる、と言う離れ業が可能となります。

航空会社がミスってどこか違う所に運んでしまった瞬間、ゲームオーバーとなりますが、そんな事は考えないでおきましょう。

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しま村のうなぎ

絶滅危惧種のうなぎさん。

インドにおいては、牛の様に神聖視されていたりはしませんが、そもそもうなぎを食べる習慣がないですから、入手性もへったくれもございません。

従いまして、たまの一時帰国のタイミングでは、『うなぎと言えば』の浦和に住む義理の父親と必ずうなぎを食べに行き、

何でも好きなモノ食べなよ

の言葉を真に受けた上で、光の速さで松竹梅の松をオーダーする有様でございます。

ところが、昨年末、おかんがこんなアイテムをくれました。

うなぎのレトルトって言っても大して美味くないだろ・・と思って食べて見た所・・・

・・・・

・・・

・・

クソうめー!!!

当然、Amazonで買ったろ、と思って調べましたが、どうにも見つかりません。

仕方ないので、製造元のHP(←クリック!)を訪れてみた所・・・

鬼高いやんけ!

そりゃ美味いですわな。

恥ずかしながら、この事実には先ほど気付きましたので、おかんに

頂いたうなぎが大変高価である事にたった今気付きました。御礼が遅くなり申し訳ございません。ついでにあと3食ください。

と鋭くラインを入れておいた事は言うまでもありません。

ちなみに、当方、大学時代に心ない先輩から『うなぎ犬』と言うあだ名をつけられた事がありますが、それはまた別の話です。

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抹茶プリン

さて、持ち運びが大変な牛丼、金がクソかかるうなぎ、と続いた所で、今度はかなり手軽なアイテムでございます。

普通、プリンと言えば卵やら牛乳やら生クリームやら、クックするのには色々必要だと理解をしております。

ここ最近、チェンナイにおいてそれらの食材の入手性はかなり向上したものの、プリンなんぞと言う物体は、そもそも作るのが面倒と言う第二のハードルがございます。

ところが、帰任されるどなたかから頂いたこちら。(すみませんが、誰かわかりません!)

熱湯さえあれば抹茶プリンが食べられる!と言う感動モノ。

簡単すぎるその作り方も圧巻ながら、味もなかなかで、最初に食べた時は思わず

うめーー!

と言ってしまった程でございます。

これであればかなり荷姿効率も良いので、たくさん持参する事をオヌヌメ致します。

当然、箱でなんか運ばず、中の袋だけをジップロックか何かに詰め替えて大量運搬の出来上がりでございます。

運ぶの楽だし子供も喜ぶし手間もかからないし、一石三鳥なのであります。


と言う事で、たった3つしか書いておりませんが、非常に疲れましたので本日はここらでドロン致します。

その他、感動モノがあれば是非ともアドバイス頂ければと思う次第でございます。

明日は、チェンナイの『北海道』と言う日本食屋さんに初めて行ってみたいと思います・・・あと2日、頑張りましょう。

〜今日の教訓〜

ですます調は文章書きにくい。

慣れない事しちゃいかんよね!

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コメント

  1. ささきさき より:

    はじめまして、先月グルガオンよりチェンナイへ引っ越してきました。(Twitterもフォローさせていただきました!)
    すき家シリーズの炭火豚丼もかなりおいしいですよ。炭火感があります。

    我が家、チェンナイ市内よりかなり南に住んでいるため、日本食は北海道ばかり行っています。お通しででてくるものがいつも美味しいです♪

    • tamanomiya より:

      Twitterではお世話になっております!
      拝見するに、かなり修行に近い生活をなされている模様、お体にはお気をつけください。
      牛丼、吉野家のだけしか試した事がなく、無知で申し訳ありません。すき家と松屋も試してみます!

      あと、今日北海道行きましたが、お通し全く出て来なかったのは当方の顔面のせいでしょうか?憤怒しております!