本ブログを読んで頂いている方の殆どが恐らく興味を持たれていないであろう、ラグビーW杯。
サッカーと同じで、4年に一度。次回の開催は2019年で、なんと日本で開催ですよ。にーほーんっ!!
これ自体がマジですごい事。
今までは、宗主国と言われる8カ国(NZ・南ア・豪州・フランス・イギリスを形成する4カ国)でしか開催されて来なかった。
宗主国って言うのは、IRB(International Rugby Board)を作った8カ国なんだけど、今回のは、宗主国以外での開催且つ初アジア開催、と言う非常に意義深いW杯なのだ。
そんな意義深いW杯の日程が先週発表されたよ!と言うお話。
早速ながら、こちらが全日程。
何がなんだか良くわからないので、会場別と国別の日程も貼っておく。
こっちが会場別で、
こっちが国別。
短期決戦となるW杯は、歴史上、宗主国が日程的に優遇されて来て、それ以外の日本とかのやや力が落ちる国は、中3日とかでの厳しい日程で戦わざるを得なかった。
今回、中3日の日程を食らっているのは13カ国で、その中にはNZ・南ア・イングランド・ウェールズ・スコットランドと言った宗主国8カ国のうち5カ国も含まれている事が非常に驚き。
特に、2015年のW杯で、南アに勝った後中3日でスコットランド戦に臨み大敗したジャパンとしては、今回スコットランドが完全に同じ目に遭っているので、是非リベンジしたい所だ。
このW杯、2019年の9月〜11月の開催なんだけど、このタイミングでどこにいるのか、極めて微妙だ。
仮にインドにいたとしても、キャッチコピーの通り一生に一度のイベントなので、無理矢理休みとって日本帰る。
読者諸賢も、是非『レアなイベント』である事を知って頂き、まずは興味を持って貰う所から始めて頂きたいのだ。
ちなみに前回ラグビーW杯のスター、五郎ちゃんは今の所代表には入っていないが、このまま入らないんではないか、と思っている。
裏を返せば、五郎ちゃんが入れないくらいレベルが上がっている、とも言えるので、是非とも五郎ちゃん以外のスター探しにも注目して頂きたい。
〜今日の教訓〜
1ヶ月会社にいなくたって会社は回る。
それが組織の強みだよね!(必要ないのでは?と言う意見は受け付けない)