インドを実感する件

6/8から今日まで、10日間日本に帰っていて、更にその後ダイレクトでデリー出張していた事は書いた。

デリーにいたとは言え、所詮リージェンシーとマリオットでノホホンと過ごしていただけで、インドの洗礼は浴びていなかった。バスタブのお湯が汚かったくらい。

ところが、今日家に帰って来ると、もー色んな事が起きて笑えて来るのだ。

スポンサーリンク

床はビーシャビーシャ

まず、帰って来たらエアコンから水漏れしていて床がビショビショ

出国前に、リビングとダイニングの2台が水漏れで死亡したので、そこは直しておけよ!と厳命してたのだが、今度はまさかのフリーザーが置いてある別の部屋のエアコンが死亡。

ぐはっ!

一応、除湿から送風にモードを切り替えれば水漏れが止まる事はわかっていたので、応急措置として送風にして放置。

その後、ドライバー経由で、何とかしろ!と業者だか誰かに連絡を入れさせた所、外側からパイプをキレイにしといたよんもう大丈夫だよん。との事。

そうかそうか、とあまり信用せずにスルーして、しばらくしてその部屋に入ったら。

窓の外にインド人。何やってんの?

うぉっ!って声が出てしまった。ここ3F(日本の4F)だぞ!

このインド人、20分くらいずっとここに座ってた。マジで謎なのだ。

シャワーからはドブ臭

で、一応エアコンは除湿モードに切り替えて運転して、今の所水漏れが起きていないので一件落着か?と思い、風呂に入る事に。

そしたら。

まーシャワーの水が臭い事。リアルにドブに近い臭いなのだ。

そうだよね、しばらく水出してなかったもんね、死に水を浴びたら臭いよね、と自分をなだめすかしながら、あぁやっぱここはインドなんだ、と心に染みる訳で。

相変わらず水もチョロチョロとしか出ないし、なんだかなぁ と遠い目をしてしまうのだが、キレちゃわなくなった辺りが大人になったのかな、とここでも自分をごまかしてみる。

スポンサーリンク

ガス代をしれっと請求されるなど

あともう一個、今まで全く請求されて来なかったガス代を、いきなりメンテナンス野郎が請求して来た、って事件があったけど、これについては契約がどうなっているのか一応確認する事にして追い返した。

もし契約上オーナー負担になっているにも関わらず請求して来たんだとしたら、その時はウソツキ泥棒詐欺師呼ばわりして、二度と目の前に現れない様に追い込んでやるのだ。

それについてはまた今度。

〜今日の教訓〜

ダイキンのエアコンでも水漏れはする。

インド製とかつけてたらどうなっちゃってたんだろ。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする