人生で初めてリッツカールトンなんつーホテルに足を踏み入れてしまった件(ホテル内装編)

自分でもそろそろリッツ絡みのエントリに飽きて来ているのだが、読者諸賢も『もういいよ』感満載なのではないかと思う。

まぁそれだけこの非日常感に舞い上がっていたと言う事でご容赦頂ければと思うのだ。

そんなこんなで今回を最終回とするのだが、良く良く考えたら最初のエントリで紹介しておけよ、って感じの『内装編』を最後に持って来る辺りがクソセンスないのだ。已む無し。

センスないエントリらしく、写真中心にダラダラと書いていきたい。

シャンデリアが豪華

いつもこう言うのを見ると思うのが、

原価いくらくらいなんだろう・・

と言う事。

ガラス玉の細工にどんだけ加工時間がかかるか?がキモだとは思うんだけど、そんなに高いのかな?

ガラス玉はザックリ2万個くらいはありそうなので、100円としてもそれだけで200万円?あとはつなげ合わせる二次加工とかも考えるとやっぱりすんげー高いんだろうな。

ただ、仮に原価が500万円くらいでも、販売価格は2,000万円くらいになりそうな気もする。

正解の分からない疑問は置いておいて、このウン千万シャンデリア君を外から見るとこうなる。

やっぱり壮観なのだ。

中庭もオシャレ

さっきのシャンデリアの所から外を見るとこんな感じ。

シャレとる。

視点を変えるとこんな。ディズニーシーっぽい。

なお、この中庭、朝に見るとまた違った景色になる。

非常にキレイなので、散歩しながらさわやかな朝を・・・とか思っていたのだが・・・

完全に迂闊としか言い様がない。

UAEの様なクソ暑い国にヒートテックを着て来ると言う愚行。準備段階での舞い上がりが如実に出ている。

さすがにヒートテックを着てからの外の散歩なんか出来るはずもなく、優雅な散歩は断念せざるを得なかった。

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ついでなので朝飯も

内観についてはあっさり終了したので、場をつなごうとして必死な当方は朝ご飯の写真を載せる、と言う姑息な手に打って出る。

何の為?念の為なのだ。

と言いつつ、書きたいのは『エッグベネディクトが食べられるかどうか』だ。

当たり前だけど、卵コーナーはちゃんとある。

んが。

エッグベネディクトはなし。

ポーチドエッグにオランデーソース的なのをぶっかけるだけよ♡との事で、こんなんになった。

まぁ、、美味しいから良いんだけど。

ただ、今回は会議に参加するオッサン達が大量にここに泊まっていた事もあり、普段とは違うオペレーションだった可能性もある。

普段はきっちりエッグベネディクトにするんだけど、今回はアホみたいに人数が多いから少し手抜きなのよ、って事なのかもしれない。

自腹でここに泊まる事はもうないので確かめようがない事が残念。どなたか泊まってみて、どんだけ美味いエッグベネディクトをサーブして来たか、教えて頂きたいのだ。

ついでのついでに、デザート的なものも。

かわいらしい写真を最後に載っけておき、タマさんは女子力高い、と言う印象操作をする気満々である事は言うまでもない。


と言う事で、三部作になったリッツ関連のエントリもとりあえず終了。

改めて、さすがの高級ブランドだな〜と言うのは当然思うんだけど、インドでハイアットだとかヒルトンだとかインターコンチだとか、日本では考えられない様な、所謂海外の高級ホテルにしれっと出入りしてる生活に慣れてしまって、そこまでの場違い感は感じなかったのも事実。

引退したプロ野球選手の特番とかでも『一度上げた生活レベルは元に戻せない』的な事は良く言うけど、この状態で日本に帰ったら痛い目に遭うのは間違いないので、ちょっとずつアジャストしていくべきなんだろうな、とも感じた。

そんな事もありまして、当方、全く日本に帰りたくありません。

探さないでください・・・

〜今日の教訓〜

東京オリンピックの時にインドでも別に全然良い。

休み取って観に行くもんね。

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