Ahmedabadでもregencyは安定している件

日本人が100人くらいしかいない、って話のAhmedabad(アーメダバードともアフマダバードとも言う)と言う都市に行って見た。もちろん出張で。

アーメダバードはGujarat州と言う、パキスタンに面した州にあるので、ドンパチリスクはゼロではなく、ちょっと恐かったりする。

初めて行くのでどんなホテルが良いかもわからないし、社長も一緒に行く、って話だったので、ドサクサにまぎれてHyatt regency様を予約してみた。

空港からホテルまではホテルタクシーを使ったんだけど、まぁこいつが下手くそで急発進急ブレーキのオンパレード。

同乗者が蹴り入れるくらいひどかったので、ホテル到着後にフロントにいちゃもん。

そしていちゃもんつけてたフロントがこちら。やっぱかっこいい。

フロントの反対側にあるスペースには欧米人もいて、やっぱりゴリゴリのインド人じゃなくて欧米人がいると、それだけで『あ、このホテル安心だな』みたいな気分になってしまうのが不思議。

エレベータを降りると、こんな感じの落ちついた内廊下。

エレベーターホール自体もオシャレ。

いよいよ部屋に到着すると、こんな空間が待ち受けている。

逆側から。

洗面所とシャワールーム。

シャワールームにはこんな感じの椅子?みたいなのが置いてあって、良く見ると・・・

こんな置物にシャンプーとかがキレイに向きを揃えて置かれているのである。うーん、いちいちポイント突いて来るね。

夕飯はどこで食べれば良いかわからなかったので、ホテルで食べる事に。ちなみにグジャラート州自体禁酒州(!)なので、基本的にはどこに行っても酒は出て来ない。ドリンクで儲けてる飲食店にとっては大打撃だよね。

レストランの話に戻ると、ここのレストランはバッフェスタイルなので、自分で色々と取りに行った結果、こんな感じのセンスフルなプレートに。イケそうなものだけを取って行った結果でもある。

同行者がパスタ食べる!と言っていたので、当方はぴっつぁさんを食べる事に。味はそこそこ。チキンなんとか〜みたいなのじゃなくて、普通にマルゲリータにすりゃ良かった、とも思ったけど。

デザートも取り放題!

冷蔵保存ボックスもあったりする。

欲張った当方、ちょっと食べ過ぎだけど已む無し。

満腹になった後は、ラウンジでコーヒーでも飲むか、と言う事で、最上階とその一個下のフロアの客しかアクセスできないこちらのラウンジに。

なんで当方がそんな良いフロアに泊めて貰えたかは謎。ドライバーにいちゃもんつけたからかな。

ラウンジの中はこんな感じ。非常に落ち着く空間で、とてもハオなのである。

この日はサッカーをやっていて、クリケットじゃないだけでテレビを見てしまう自分がいる。

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ってな感じでコーヒーをたしなんで寝たんだけど、夜着だったので、街中がどんな感じなのかわからなかった。

朝起きて外見てみよー と思ったら、カーテンが電動オープンになっていてこれまたビックリ。

うぃーん

まだまだうぃーん

時間かかりすぎやねん!とも思いつつ、ようやく姿を現したアーメダバードの街。

非常に良く見る光景で、あぁやっぱりね、と軽く落胆。

ホテルの裏側は思いっきりインドだった訳で。。

なんで落胆したかと言うと、グジャラート州は、モディ首相の出身だけあって、

交通網の整備が非常に進んでいる

と言う話を聞いていて、実際道もチェンナイやデリーに比べると格段に良い舗装状態にあったので、これはひょっとしてキレイな街なのでは…と期待していたからである。

ま、インドはインドだよね。

それにしても、外資系のブランド力のあるホテルは、どこへ行っても全然外さないのが非常に素晴らしい。しかも日本対比で当然安いし。(確か一泊7,000Rsくらい+taxだった)

リージェンシーのHPはこちら

〜今日の教訓〜

インドでは良いホテルに泊まろう!

そのままやんけ〜

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