本日はさかなクンが喜びそうな事について。
当方、無類の肉好きにつき、日本にいた時から魚はほとんど食べていなかった。
銀ダラの西京焼きと、鮭の塩焼きと、寿司くらい。パターンすくねっ!
なので、チェンナイで魚が手に入らなくても何も困らないのだが、家族が来た時どーしよ、と思っていたら、思いがけず魚が売られている現場を発見したので、以下簡単にリポート。
チェンナイは海に面しているのに・・・?
チェンナイはそもそも海に面していて、当方の家(マンション)からも海が見えるので、普通に考えれば海の幸的なもので溢れていても良いと思う。
が、日本の様に、スーパーには鮮魚コーナーはないし、あまり魚に出会う事はないのである。
うーん、なんでかな、と思ってたら、漁港的な所の近場で売っているのを発見した。ここにしかないって事なのかな?と思いつつ、大胆な売り方にクリビツテンギョウ。
めっちゃ道端で売ってんじゃーん。ジェシカジェシカ。
このおばさんに至っては地面に置いている。
こいつはハエを払うモップみたいなのを持ってる。
けど、そんなん持ってたって全く意味がないくらい、ハエが魚にはたかっている。
そりゃそうだよね、死体だもんね。
フレッシュと言う言葉の意味を知ってるのか?
ドライバーに、これ新鮮なの?と聞いたら、朝と夕方は新鮮だよ!との事。どうやら漁船が帰って来た直後くらいに売られる魚は新鮮だ、と言いたいらしい。
朝と夕方以外は新鮮じゃないって事か?
朝に行ったって、昨日売れ残った魚置いてるんじゃないの。
そもそも30℃オーバーの環境で売ってる時点で、加速度的に傷みは進行するはず。
結論;朝だろうが夕方だろうが新鮮ではなく、昼は絶望的。
とまぁ疑問とツッコミは尽きない訳で。
ここで魚を買う事は一生ないからいいや、と諦めた次第でありんす。
〜今日の教訓〜
寿司と言えば、都立大学駅徒歩5分、すし処新田中!
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