デリー経由で日本往復してみる件

ドバイに対しての超絶嫉妬をブチまけた後、ソッコーで日本出張に行っており、その間更新が途絶えてしまった。

ドバイネタはまだ尽きないのだが、一旦日本の事でも。

今回の出張は、業務と言うよりは『家族のお迎え』の色の方が濃かった。

年間で185日(!)休みがあるアメスクも、6月と7月はまるまる休みになる為、殆どの日本人ファミリーが一時帰国する。

本日の話は、その『帰り方』について。つまり、どんなフライトで帰るか、である。

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デリー経由を選ぶ人はなかなかいない

某著名シンクタンク・タマノミヤ研究所の調査によると、チェンナイ→東京の場合、40%がシンガポール経由、40%がバンコク経由、10%がムンバイ経由となっており、残りの10%がその他、となる様だ。

我が家も今回は当然の様に一時帰国していたワケだが、6月に帰国する際、航空券を予約するのが完全に遅れた為、日本人に人気のシンガポール&バンコク経由の価格が鬼上がりしており、天下のJALさん経由が一番安い、と言う結果により、デリー経由しか取れなかった。

シンガポール航空で、スターアライアンスゴールドのステータス取得の修行でもしようかと思っていた当方にとっては誤算なのだ。

人気がない理由はたぶんトランジット

10%未満の人気しかないデリー経由、なんで人気がないの?って点だが、恐らく、そもそもJAL/ANAが高いってのもあるだろうが、デリーでのトランジットがクソめんどくさいと言うのが最大の理由かと思う。

シンガポールとかバンコク経由であれば、チェックインも荷物も当然スルーで成田まで行けるが、デリー経由を選択した瞬間、デリーで一旦荷物をピックアップして、えっちらおっちらチェックインカウンターまで運ぶ、と言うスーパー面倒なアクションを課せられてしまうのだ。

10%未満の人しか選ばないデリートランジットに関する情報を書いた所で、誰得?状態なのだが、まぁ参考になれば、って事で書いてみる。但し、ターミナル3経由でのフライトしか経験がないので、そこはご留意頂きたい。

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実際のトランジットについて説明するよ!

まず、デリーでは国内線も国際線もバゲージクレーム後の出口は一つずつしかないので、行きも帰りも荷物を取ったらその出口に向かってテクテク歩いて行く事になる。

その後、こんな感じの景色が広がるが、間違っても外に出てはいけない。

国際線も国内線も、出口の部分は壁一枚挟んだ横並びになっているので、出口を出たら建物の中にステイしたまま、建物の両端どちらか近い方に向かって歩いて行く。

すると、最終的にこんな感じで矢印が。

到着はGF、出発は1F(日本で言う所の2F)にあるので、出発ゲートのフロアに向かって一つ上がる、と言う単純作業のお出ましである。

気をつけなければならない(ってかめんどくさい)のが、この矢印の先には軍人が待ち構えており、Eチケットのコピーとパスポートを提示しなければならない。

我が家は4人分をそこでちぇきらっちょされるので、軽く2分くらいを削られる。

で、そのムダな2分の後、こんな感じのエレベーターに。

写真の端っこに、山積みになったスーツケースが写り込んでいる。ちなみに今回は、でかいの6個、機内持ち込みのを1個、と言う布陣で臨んだ。

話がそれたが、このエレベーターを上って1Fに到達すると、まさかの軍人アゲインとなる。

え、1分前にいたあいつの役目なんなの?ムダな仕事を作り上げる天才なの?と誰しもが思うであろうこの意味不明さ。

ガマンを強いられながらまたも2分ほどを削られ、ようやくチェックインカウンターのあるエリアへの突入を許されるのだ。

シンガポールやバンコクでは、この鬱陶しさが全くない事を考えると、デリー経由の人気の無さも已む無しと言える。

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デリー経由にも良さはある

と、ここまで全く良い所のなかったデリー経由だが、帰りにマダムから『意外と悪くない』と言う評を得たのが、『帰りはデリーでイミグレが終わっているので、チェンナイでのストレスがない』と言う点。

今回、デリー経由で選んだフライトは、2335チェンナイ着。

シンガポール経由だと2200着、バンコク経由だと2345着になってしまう事を考えると、到着時刻自体は、『子どもが眠くてリスキーな行動を取りそう』って観点から考えるとだいたい同じ。

ただ、両者共にチェンナイ着後にイミグレがあり、且つチェンナイのイミグレ程不安定要素を抱えるものはない事を考えると、『トイレに行きたい』とか『気持ち悪くなった』とかそーゆー事が起こらないのはメリットと言えるかもしれない。

実際我が家は、バンコク経由でチェンナイ入りした時、子どもが気持ち悪くなってしまい、抱っこしていたら、ノーモーションで肩口に壮絶リバース、と言う事件が起きたので、この点においてはマダムの見解も一理あるかも、と思ってしまったのである。

って事で、一長一短のデリー経由。

機会があれば是非試して頂ければ、と思う。

ちなみに、今回の行き(デリー→成田)のフライトで気合いのビジネスアップグレードがあったので、それについては今度また書いてみる。

〜今日の教訓〜

ドバイへの怨嗟はまだ終わっていない。

まだまだ書くぜ!

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