今日のおはなし。
午前、初めて行くマッサージ屋に行ってみた。
ケラスターゼの化粧品が置いてあったりして雰囲気は結構良かった。
その辺を忙しそうに歩き回ってるセラピストも、かわいいお姉ちゃんとどすこいおばさんが入り交じっていて、どの人がマッサージしてくれるんかな、とか思ってたら、ポロシャツ姿のゴリゴリのオッサンが出て来てゴリゴリに揉まれ、シャワーを浴びた直後から揉み返しを喰らっていた。
傷心放心状態で店を出たのだが、家族が迎えに来るまで時間があったので、傷んだ心を癒しにスタバに向けてトボトボと歩いて行ったのは言うまでもない。(アマナナの近くのスタバね)
で、気を取り直して、看板にあったストロベリーなんとかと言うのをオーダー。イチゴ好きとしては、こう言うのは外せない。そんな事を書いていたら、昔苺みるくと言う人がいた事を思い出した。
スタバではいつも通り名前を聞かれたが、過去に何回か書いている通り、チェンナイのスタバの店員は極めてパフォーマンスが低いので、もうおふざけをするのはやめて素直にイニシャルを伝え、待っていた。
すると。
おい、コップかよ。しかも紙ストローだし。
え、これじゃ家族来た後持って帰れないじゃん、と言うと、
プラスチック使えなくなったからダメサー
との事。
先日書いたプラスチック禁止令がこんな所まで!?と思いながら、じゃあテイクアウェイしたい場合はどうすれば良いの?と聞くと、
タンブラーを持って来てくれサー
と言う回答。
実際、裏から厨房?を覗いて見ると、確かにカップが全く置かれていない。
フラペチーノとかは確かにプラスチックカップだったけど、普通のコーヒーは紙的なコップじゃなかった?なんでそれまで?と思うのだが、どうやらスタバさん、本気で全部をグラス化するらしい。
持ち帰りが出来なくなる、となると、リアルにスタバに行く回数が減ってしまう。良いのかスタバ。
と言う事で、チェンナイでスタバに行かれる方はお気をつけあそばせ。
デリーではこんなのまだ始まってないと思うので、来週チェックしてみようと思う。