くそったれコロナのせいで、未だに赴任日が正式に決まっていないのだが、まぁ恐らく3月中旬頃の出国だろう、と思われる。で、家族が来るのは来年度の一学期が終わってからなので、ザックリ4〜5ヶ月程は単身赴任である。寂しっ。
インドの時は、
当方が4月中旬赴任→翌年1月上旬に家族が合流、と言う流れで約8ヶ月強の単身赴任
だったのだが、当方クラスの寂しんぼになるとこの8ヶ月強の期間で4回も一時帰国しちゃっており、航空券代だけでも50万円以上を力強く浪費した計算になる。
ただ、今回はそれが出来ない(どうせ隔離されちゃうし)ので、ひょっとしたら蕁麻疹とか出ちゃうかもしれない。
で。
序盤は例によってホテル生活らしいのだが、どうやらキッチンがついているタイプのホテルとの事で、家が決まろうが決まるまいが自炊メンになるのは確定の様だ。
当方の女子力が高い事は皆さまもご存知かと思うが、そもそもインドと違って食材もかなり豊富に入る環境のはずなので、圧倒的な料理ポテンシャルでこの4~5ヶ月の単身赴任期間を乗り切るつもりだ。
と言いつつ、やはり不安は拭えない為、最近は練習も兼ねて長女の朝食を毎日作っている。
朝は7時3分に目覚ましを鳴らしてから7時5分に長女を起こし、7時30分過ぎに家を出る長女に朝食を作って食べさせる、と言うのがルーティン。
朝食を食べるのに10分程かかる事を考慮すると、7時15分頃には朝食をサーブしておく必要があるので、作る時間は実質10分弱になる。
時系列で表現すると、
7時3分 : 起床、トイレ
7時5分 : 長女を起こす
7時6分 : 調理開始
7時15分 : 朝食サーブ完了
7時30分 : 長女朝食終了→歯ブラシ→準備
7時33分 : 長女出発
と言った所だろうか。
分刻みのスケジュールではあるが、女子力が高く、グルメでも知られる当方としては朝食には手を抜きたくない。自分の今後の単身赴任の準備にもなるので尚更である。
そんな当方の作る朝食のバリエーションは・・・・・・
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まぁ何と言うか、時間もない事だし、これで勘弁してもらいたい。
最後のものは、さすがにパン一枚では申し訳ない、と思いコーンスープを追加しているが、昨日は前日の残りのブロッコリーも追加してみた。
ちなみにブロッコリーには、マヨネーズでウンコを書いてあるのだが伝わっただろうか。
また、パンにバターナイフがぶっ刺さっているが、バターナイフに付着したチョコソースを最後の一滴まで残すまい、とする食品ロス撲滅精神の塊が為せる業なので、お行儀が悪いとか言わないで欲しい。
また、今日に至っては、少食の長女が食べ切れないかもしれない・・・との圧倒的な気遣いから、おにぎりを2つに分ける芸当まで披露した。
結果、長女はあっさり2個とも食べて颯爽と家を出て行った。
と言う事で、このレベルの腕前であれば恐らくマック等のファストフード率が超絶高くなる気がするので、自宅が決まり次第光の速さでトレッドミルを購入して、ガレージにでも設置したいと思う。
自炊頑張ります・・・・・・
〜今日の教訓〜
栄養バランスが心配。
給食でしっかりリカバリーして欲しい。