前々からわかってはいたんだけどさ。
デリーとチェンナイって決定的な差がある訳で。
それは何かと言うと、都市としての成熟度、ではなく、日本食の入手性。もう、プロ入り後のマー君とハンカチ王子、いや、松山秀樹とハニカミ王子、いや、大王製紙と王子製紙のシェアくらい違うのである。※
無理矢理王子シバリにこだわったモンだから、余計わからんよね。要は、どっちも街中は汚いし、住んでいるインド人と言う切り口においての都市としての成熟度は大して変わらんけど、日本人的な住み易さで言うと圧倒的に違いがある、って事。
また無理して難しい表現するもんだから、余計ワケわからなくなっちゃったね。酔ってない。
と言う事で、日本食(正確には日本人好みの食材)の入手性の差について述べてみる。
チェンナイでは、ごく一部の店で、ほんのちょっとだけ日本食が手に入る。
でも、このレベル。
一方、先日お邪魔した、デリーにある大和屋さんと言うお店の景色がこちら。じゃん。
うおー!カップラーメンあるやんけ!
更には、チェンナイではなかなか手に入らない肉類も軽々と売られている。(チェンナイの肉屋情報はまた今度アップする)
ぐぬぬ。うらやましいじゃないか・・・
そして目線を変えてみるとこんなモンが!
いやん。日本米。
但し、こんな注意書きを加えられると、インドの土壌を1mmも信用していない当方の場合、購買意欲が完全に削がれるのである。
気にしない人、ってかそんな事言ってたらキリねーだろ!って人は買ってるみたいだけど。次回日本帰った時に、超過料金払ってでも自力で運んでやる。
なお、この大和屋さんで買ったのはこちら。地味に海苔とかは嬉しいのである。
あと、サウスポイントモール、と言う所に寄ったんだけど、そこにはこんな感じのカフェ&パン屋が。
チェンナイにこんなんあるんかな…と不安になりつつサンドウィッチさんを購入。
普通に美味いのである。悔しい!
その他にも、挙げて行けばキリがないんだけど、悔しさと切なさと愛おしさがこみ上げて来るので、今回はここで打ち止めにしておく。きぃーっ!
〜今日の教訓〜
隣の芝生は青い。
いや、明らかに真っ青やで!!
※大王製紙がシェア9.1%に対して、王子製紙は28.1%。大王様より王子様の方が上なんだね!(2014年データ)
大和屋
South point mall