時は2012年。愛知は名古屋市と言う所に住んでいた殿下一家。
足繁く通っていた、近所のカネスエと言うスーパーでこんなのを発見した。
当時、これを発見した時、この会社の商品企画の会議でどんな会話が繰り広げられたのか、マジで気になった。
担当:チンは2個入れた方がインパクトがあって間違いなく消費者に刺さります!
上司:君ぃ、それじゃチンチンじゃないか。
これに対し、某食品メーカーに勤める当方の友人から、
我が社のデータでは、スーパーでの購入者の7割は主婦或いは女性である。恐らくこの会社では、チンチンと言う表現が気にならない或いは好ましいと考える女性の割合が、好ましくないと考える女性の割合を上回るはずだ、くらいの会話はあっただろう。
こんな考察があった。深い。
そして時は流れ、本日。
マイナーチェンジされているじゃないか・・・・
恐らくだが、この会社の中で
上司:チンチンなんて単語を入れるな!クレームが来たらどうするんだ!
なんて意見があったのではないだろうか。
世知辛い世の中になったモンで・・・