マレーシアで初めてGrabタクシーを使ってみたけど死ぬ程便利だった件

スーパーデキリーマンとダメリーマンを自称する当方、年内の業務は漢らしく24日に全て放り投げ、自らへのクリスマスプレゼントとばかりにクアラルンプールに行って来た。

折角なので、クアラルンプールについて今後色々と書いて行きたいのだが、まずは移動に使ったGrabタクシーについて。

結論。マジ使いやすい。クソ便利でクソが出そうだ。

今回使ったのは以下の5回。

  • グランドハイアット⇒美容院(美容院については後でまた書く):15MYR
  • 韓国料理屋⇒中華街:13MYR
  • 中華街⇒ツインタワー:9MYR
  • グランドハイアット⇒キッザニア:23MYR
  • キッザニア⇒パビリオン(でっかいモール):39MYR
  • グランドハイアット⇒空港:189.8MYR(アルファード指定)

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KLには5日もいたのに、初日と2日目はひたすらホテルの周りを歩いてウロウロしていた為、移動したのはこれだけ。グランドハイアットのあるKLCC近辺は、徒歩圏内でも充分に楽しめるのだが、折角なら少し遠出しようと思い、Grabを使ってみた、と言う訳だ。

アプリの利用方法等は、ググればいくらでも出て来るのでそちらに譲るが、超簡単。ピックアップポイントと行きたい所を入力して待つだけ。

もしもこのアプリで

使い方全然わかんない

とか言うヤツがもしいたら、それは『とりあえずやってみよう』と言う姿勢が欠如しているだけな気がするので、もっと頑張ろう。

なお、肝心の乗り心地についてだが、Grab自体、レーティングシステムを採用しているからか、基本的にドライバーの質は良い。と思う。

インドのドライバーに慣れ切っている当方としては、降車後のレート付けは、文句なしの5つ星なのだ。5人中、4人に光の速さで5つ星を付け、キッザニアに向かう途中で道を間違えたB-Boy風ドライバー君だけ3つ星にしておいた。こいつ、ホテルに来る前に『到着したよ!』ってメッセージ送って来てセコい感じしたし。

あと、中華街から戻って来る時のドライバーの名前が完全インド人だったので、インド人なの?って聞いたら、

爺さんの代に移住して来たサー

インドは2回行った事あるサー

インド人は運転がクレイジーサー

俺はムスリムじゃなくてヒンドゥーサー

との事で、インド話で多いに盛り上がったので、9MYRの会計に対して10MYR渡して、釣りはいらないぜ、と大物ぶっておいた。1MYRつまり30円くらいで調子に乗れたので安いモンだ。

しかし、海外に来て、インドにゆかりのある人を見つけるとテンションが上がる、ってのはどう言う感情なんだろうか。飛行機で見かけるインド人旅行客に対しては、てめー早くしろよぶっ殺すぞとか日本語で言い放ってるが、街中でインド人を見かけると、おぉ我が同志よ、みたいな気持ちになるのは本当に不思議なのだ。

と言う事で、Grabによってめっちゃ楽ちんぽんに移動出来た今回のKL旅行。しばらくKL関連エントリが続くがご容赦頂ければと思うのだ。

〜今日の教訓〜

行きの空港⇒ホテルは240MYRだった。

クソたけー。最初からGrab使っておけば良かった。ちなみにグランドハイアットにお迎えた飲むと480MYR。がふっ

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