人生で初めてリッツカールトンなんつーホテルに足を踏み入れてしまった件(お部屋編)

UAE旅行、じゃなかったUAE出張のお話の続き。

ドバイのJWをチェックアウトした後、アブダビに向かい、リッツカールトンに滑り込んだ。

当然ながら、リッツカールトンなんつー大層なホテルに足を踏み入れる事なんぞ人生初。

今後の人生においても、恐らくそんな高いホテルをチョイスする事はないと思うので、最初で最後になる可能性が非常に高い。

一応言い訳しておくと、このリッツはお客さんから指定されたホテルであり、当然渋々泊まったもの、とご理解頂ければと思うのだ。

そんな感動モノのリッツ宿泊。興奮するポイントが多過ぎるので、こちらも何回かに分けて書いてみたいと思う。

まずは部屋について。

高級感溢れる内観

当たり前なんだけど、非常にハオな内観である。

こちらが逆アングル。

当方の靴やら何やらが写り込んでいるのはご愛嬌。

ベランダから窓の外を見ると、こんなに良い景色なのだ。

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コーヒーマシンがついてる

チェンナイのパークハイアットにもネスプレッソがついてた時もあって、これ自体はあんまり驚きではないんだけど、何となくリッツでコーヒーマシンがついてると飲みたくなってしまう。

ついてたのはこちらのillyのコーヒーマシン。

横っちょに写るペットボトルが既にかっこいい。

カップをセット。

うぃーん。

なんか心もとない水流。そして抽出量もかなり少なかった。こんなもん??

何となく、ネスプレッソの方が美味い様な感じがして、一杯で撃ち止め。

ベッドメイクされた後にはおチョコが

二泊目、部屋に帰って来ると、当然だけどベッドメイクがされていた。

寄って見てみると。

チョコがあるじゃん。

何となくここで食べたらやられるかな、と思い、マダム(嫁)にお土産として持って帰っている辺り、家庭内パワーバランスの象徴の様で、ぶへぇって感じなのだ。

ついでに横に置かれていたスパの料金表を見てみたら。

高杉晋作。

マッサージ60分でAED470(約14,000円)ですって。うひょー

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風呂が土下座スタイル

風呂場もシャレてるんだけど、一個だけ問題が。

ずばりこちら。

ドアとか仕切りがないねん。

立って普通にシャワーを浴びると、トイレの方がビーシャビーシャになるので、気を遣って腰を低くしてシャワーを浴びた結果、最終的には土下座スタイルに行き着く事になる。

アラブの富豪はシャワールームの床を水浸しにするのがステータスなのか??等と思いながら土下座をしていた。

なお、ちょっと離れた所にバスタブはしっかりついている。

初日はソッコーで吉野の湯。

二日目は草津の湯なのである。

この吉野の湯、桜の香りがして非常に良いのだ。

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これの右下に写るヤツね。

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ネットがイマイチだった

段々文句が増えて行っている気がしないでもないが已む無し。

リッツのWi-Fiにつなぐ、と言う行為自体に興奮していた当方、アホみたいにその画面すらスクショしていた。

いよいよ接続!

とここまでは良かった。

んだけど、寂しんぼの当方、マダムとFaceTimeしようと思ってかけたら、全くつながらない。

Whatsapp通話もLine電話もダメ。なんでや。

普通にサクサクネットは繋がっていただけに、どう言う技術的な問題が発生していたのかは全くわからない。

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シャンプーはギスギス系

順番が前後するけど、JWに引き続き、シャンプーは完全ギスギス系だった。

こんなにパッケージはイケてるのにね・・

やっぱりシャンプーは持参する様にしよう。


とまぁこんな感じで部屋の中の話だけでここまでダラダラ書ける辺り、当方が如何に舞い上がっていたか、ご想像頂けるかと思う。

以後、ステーキ編・ホテルの内装編、等と興奮気味にまくしたてる事になるので、覚悟して頂きたいのだ。

〜今日の教訓〜

だいたい3万円/泊くらい。

たけーよ。

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