Grit Nationに行くべき理由を書いてみる件

以前、こちらのエントリで紹介した、新進気鋭のジム『Grit Nation』。

今回の一時帰国で絶対に行こうと決めていたのだが、他の優先順位の前に姿が霞み、帰国後8日目にしてようやく行く事が出来た。有言不実行の極み乙女である。

と言う事で、Grit Nationの紹介をする、インドに住んでいる人からしたら誰得?的な不毛なエントリ。インド在住の方は、帰国後に是非入会して貰えればと思うのだ。

スポンサーリンク

まずは場所とか外観から

目黒駅から権之助坂を下って行き、日出学園の隣のビルに入っている。

外観はこちら。

エントランスに貼られているこちらのポスターの文言が心を打つ。

トレーニングをしているかどうか、どの様に自分の身体と向き合っているかはお尻を見ればわかる。と言う事。

当方も、学生の頃には天を衝くばかりの名だたる桃尻として名を馳せていただけに、現在の垂れ尻には目を覆うばかりだ。

トレーニングは曜日ごとにプログラムされている

Grit Nationでは以下内容で曜日ごとにコンセプトが分けられている。

月曜;LINK(頭の中と実際の動きをリンクさせる)

火曜;RESET(身体を本来あるべき状態に戻す)

水曜;FORCE(色々なスポーツに活きる爆発的なパワーを獲得する)

木曜;PUMP(ウェイトトレーニングをベースに筋肥大を促す)

金曜;GRIND(高めの強度で心拍数にアタックする)

土曜;INTEGRATE(月〜金のAll in Oneメニュー)

それぞれのトレーニングは1コマ45分単位で、今回当方が行ったのは月曜と木曜。

月曜は強度はそこまで高くないが、ストレッチポールの上で片足を上げて逆手をオープンする、とかすごい簡単そうな事も意外と出来なかったりして、身体のバランス(と言うか体幹)が全然ダメなんだな、と認識出来る。

木曜はそこそこエグいし、もっと言えば自分次第で負荷をもっと上げて死ねる。

それ以外の曜日は知らないが、基本的には木曜と金曜が死ねる系で、金曜は更に心拍数が上がるので、より死ねるらしい、と聞いている。

トレーニングの中身は?

中身を詳しく説明するのかと思いきや、しない。と言うか出来ないので、とりあえずトレーニング風景を貼っておく。

ロープだとか、ゴムバンドだとか、自分の家でも容易に保管出来る様なアイテムを使ったトレーニングがたくさん散りばめられており、インドにも持って帰れそうな感じである。

スポンサーリンク

Grit Nationに行くべき理由を書いてみる

ここで漸く本題。

何故Grit Nationに行くと良いのか?

たった2回しか行っていない当方が、まるで全てを悟ったかの様に述べる、霊長類全員が理解出来る超絶説得力のある推薦文である。

楽しくトレーニングが出来る

先ほど、木曜と金曜はエグい、と書いた中ではあるが、トレーニングは楽しい。

Performance Coachと呼ばれるトレーナーと、Crewと呼ばれる生徒複数名(当方のケースでは4人&3人)によるグループレッスンであり、お互いに達成感を味わえる様な不思議なプログラムがされている。

何か知らんけど、初めて会った人と、トレーニング終了後に自動的にハイタッチをしてしまう様なノリなのだ。

これはいくら口と文で説明しても伝わらないと思うので、100hearは1seeに如かず。是非行って体験して貰いたいのだ。

運動した事がなくても全然問題なく楽しめる

運動をあまりした事のない人がジムにいきなり行くと、周りはアスリートみたいなゴリゴリ系ばっか。そいつらに囲まれて肩身が狭い思いをする・・・とかそんな事は全くない。

本来人間が持っている能力を、自分の思っている通りに発揮させる、そして身体を動かす事を日常生活に取り入れる事を目的としているので、どんなスペックの人でも等しく死ねる楽しめる様になっている。

実際、初回に行った時の男性4人(含む当方)の中に、自分全然運動した事ないっすみたいな人がいたが、こちらも何も違和感は感じず、その人はそのまま正式入会していた。

日本は、先進国の中で、最もビジネスパーソンが運動をしない国らしいので、それを覆し、もっともっとスポーツを日常生活の中に溶け込ませる、と言う壮大なコンセプトを持つGrit Nation。是非そこに乗っかろう。

行けば行く程お得

こちらがPrice listになる。

当方は来週インドに帰ってしまうので、Drop inと呼ばれる、1回4,320円の支払いでトレーニングをしたが、最上級会員のGrit Ambassadorになれば、27,000円の支払いで月間何回でもトレーニングに行く事が出来るのだ。

つまり、単純計算で7回行けば元が取れる。

ヘンタイクラスになると1日3セットとかやる人もいるらしく、まぁそれはヘンタイとしか思えないので真似するのは難しいが、自分に甘えずに運動を習慣付ける、と決め、まずはウィークデーの月水金と、土曜に1コマ、みたいな比較的難易度の低い入れ方をしたとする。

とすると1ヶ月で16回行ける事になり、1回当たりの料金はたったの1,700円弱。これはすごい。

なお、当方の大学同期は、6月くらいにGrit Ambassadorになった挙げ句1回しか行っていない、と言う破滅的なコストパフォーマンスを見せつけているが、それはまた別の話。

女性客が驚く程多い

今まで経験した事のあるジムは、ゴリマッチョとオッサン、時々外国人男性と時々女性、と言う様な感じでしかなかった。

それは日本でもインドでも同じ。若い素敵な女性がたくさんいて、しかもそれがマジョリティである空間は正直見た事がない。

が。

Grit Nationはそうなるケースが多い様だ。

当方が行った月曜8時のセッションは、男4人だけだったが、その次のコマは女性だけが5人くらい。

木曜も男1女2の組み合わせだった。あら不思議。

何故そうなのかについては考察が必要だが、恐らくGrit Nationのコンセプト『進化を楽しむ』&『スポーツの力で世界を鮮やかに』に共感する女性が多かった、と言うのがシンプル且つ本質的な理由ではないかと思う。

で、そこから見出されるメリットとしては、男性目線では出会いがあるかも?とか、女性の前で良いカッコしたくて頑張る、と言う邪なモノも否定出来ないが、女性目線であってもこの『女性が多い』事はかなりのメリットであると思っている。

たった2回で全てを見抜いた当方としては、Grit Nationに来ている女性は、総じて素敵な女性が多いと感じているが、やはり『進化を楽しむ』事が出来て、内発的なアプローチが出来る女性は美意識も比例して高いんだと思う。

そう言う人が多い環境に身を置くと、きっかけが外発的であろうと、間違いなく自分もその波に乗る事が出来るはず。

ジュニアチームにいるとずっとくすぶったままでも、シニアチームの練習に入れば加速度的にスキルが上達して行く、朱に交われば的な話である。


と言う事で、長々とGrit Nationのステマをしてみた。

これだけ饒舌に語れば、殆どの人がGrit Nationに入会をするはずだ。

来年のGrit Nationの飛躍を信じてPCを閉じたいと思う。

なお、ルトロンと言うサイトに動画付きで紹介されているので、併せて是非ちぇきらっちょして頂きたいのだ。

Grit Nationのサイトはこちら!←クリック!!

〜今日の教訓〜

インドで同じフィットネスグッズ買ったる。

まずは売ってるトコ探さないと。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする