デリーが相変わらずけしからん件

ここ最近、毎週デリーに行っているのだが、デリーに行けば行くほど、色々な情報が耳に入って来る。

その中で、いくつかけしからん情報があったので、その紹介をば。

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ヨックモックが進出するらしい

当方が愛してやまないヨックモック。

ムンバイに1号店が進出しており、なんでムンバイやねん、、と思っていたら、矢継ぎ早にデリーにもお店を出すそうな。おい。

報道をまとめると、

12月上旬をめどに2号店をオープンする

地場のコングロ企業・リバティーグループ傘下の、リバティー・ラグジュアリーズと販売店契約を結び、リバティーが店舗運営に当たる

商品は日本から輸入し、葉巻状クッキー「シガール」など焼き菓子のみを扱う

価格帯は、Rs.1,000~4,600(約1,740~8,000円)

ヨックモックの広報担当者曰く、「ムンバイ店は開店1カ月目の売り上げが目標の1.5倍に達し、好調な滑り出しとなった」との事

同店は高級ブランドが店舗を構える立地にあり、「秋の祭事シーズンに富裕層の顧客から支持を得たほか、結婚式の贈答品向けの受注もあった」らしい

海外店舗数は、これで計49店舗

インドの他には、米国とタイ、台湾、香港、マカオ、カタール、バーレーンで店舗展開している

8月にムンバイ、12月にデリーだから、来年の4月にはチェンナイに来るだろう、と固く信じて心の支えとする。

ちなみに、デリーのどこにあるのかまで不明。もう12月上旬過ぎてるんだけどな、、、

恵比寿と言うメシ屋が完全に日本

ちょっと前に『恵比寿』と言う名前の日本食屋が出来たので、行ってみた。写真中心にお送りしたい。

店の外観はこんな感じ

YEBISU にはなっていないので、商標登録上は問題ない模様。

お皿とかお箸の置き方が日本

この絵だけぺろっと見たら、インドだなんて思わないよね。

マグロの刺身とか食べられちゃう

マグロの刺身は残り一口分くらいしかないが、これは、テーブルに載った瞬間、欠食児童の様にみんなで食いまくったから。

普段全くお目にかかれないものでもあり、已む無しと言える。

朴葉焼きなんてモンまである

日本でもあまりお目にかかれない、朴葉焼き。

こんなモンを持ち込むとは。オシャレとしか言い様が無い。

ちなみに、肉質はイマイチ。すまん。

〆は天ざるそば

普通に美味い。ナスの天ぷらをこよなく愛する当方からしたら、ナスを入れてくれてるのはポイント高いのだ。

ちなみに、小学生の嫌いな野菜ランキングで、なんとナスが一位になっているそうな。(以下画像はカゴメの調査結果らしい)

マジ??

オヤジの実家でクソ美味いアスパラガスを作ってる身としては、アスパラガスが10位になってる事も悲しいのだ。

恵比寿は富士系列

と、ここまで読んで頂いた読者諸賢の中には、『なんか富士と似てるな・・・』と思われた方がいらっしゃるのではないだろうか。

※富士=チェンナイにある、日本人のオアシスと呼ばれる日本料理屋

当方もちょっと思ったので、店に一人だけいた日本人のおばちゃんに聞いてみた所、ビンゴ。オーナーは富士と一緒らしい。

メニューの書き方とかも完全クリソツなのだ。

なお、ジンギスカン鍋と言う非常に気になるメニューがあったので、今度それは試してみたいと思う。

インドの恵比寿はこちら!

〜今日の教訓〜

完全に恵比寿でメシ食ってると勘違い出来る。

外国人のバイトが多い日本のメシ屋だわ。

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