インターコンチが仕入先選定をしてるっぽい件

当ブログに度々登場している、チェンナイのインターコンチ。

こちらこちらこちらを参照頂きたい。多いわ!

そのインターコンチに、お客さんが来工されたのに便乗して、久しぶりに泊まってみたのでそのお話。

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相変わらずファシリティはイケメン

以前書いた様に、部屋の奥まで進んでいくと、風呂が掘られている。

今回は風呂に愛用の温泉のもとをブチ込んでみたが、風呂がでかすぎて、一袋じゃ足りないのだ。

からの〜

どん!

水が多すぎて、色が薄いぜ。

相変わらずバスローブはウェストが超クビレさん。

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アメニティが変わっている

で、仕入先選定云々とか書いたのはアメニティの件。

今まではロクシタンが置いてあった。こんな感じ。

ところが、今回行ったらこんなのになってた。

あぐらりあ。さんふらんしすこ。

知らんがな!

と思って調べてみた。

そしたら。

なんと。

日本のインターコンチでも採用されてた。

ひょっとして、これ、世界中で1サプライヤに統一してる?とか、つい自動車産業のクセが出てしまうのだが、仮に去年まで日本のインターコンチがロクシタンを採用してたんだとしたら、その仮説も正しい事になるんだろう。

で、こう言う事がわかった後、ホントに貧乏性だな、と思うのが、『そんなにイケメンなら持って帰って来れば良かった・・・』とか考えてしまう点。

しばらく宿泊の予定はないが、次回は是非匂いとかもちゃんと確認してみたいのだ。

朝ご飯も美味しいよ!

なお、インターコンチでは初挑戦となる、毎度お馴染みのエッグベネディクト。

味付けは今の所インド第3位だろうか。

シェフが、どうしてもサーモンを入れたい!と言うので従ってみたら、あんまり美味くなかったのが減点ポイント。ソースは美味しかっただけに残念。

なお、チェンナイで一番美味い、と言って誰も同意してくれないこちらのクロワッサン、これは安定して美味しかったが、出来れば焼き立てを持って来て貰う事をオヌヌメする。

〜今日の教訓〜

インターコンチではまだお酒がサーブされていなかった。

事前に電話確認したら、オッケーサー!とか言ってたくせに。

ちなみに、外部で買って来たビールを、こっそりグラスで提供する、と言うモグリのやり方をしてた。(キングフィッシャー300INR/本)

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