love actuallyをまた見た

いきなりだが、結構この映画は好きだ。なので、DVDも持っている。

img_0668

ご存知の通り、クリスマスを舞台に様々な人間関係を描く心温まる映画なのである。

そもそもは、英語をやらなきゃまずいーとか思ってた頃に、

『映画見るなら、恋愛モノがいいぞ。』

『女口説く時、ゆっくりしゃべるだろ?早口にならないだろ?』

と極めて合理的な説明をされて購入したのがキッカケ。

スポンサーリンク

いざ見てみると、どこがゆっくりやねん。。

こいつらめちゃくちゃ早口な上に、知らん単語ばっかり操りやがって。

と絶望した訳だが、そんな話はどうでも良くて、気になったのは、この映画に出ていた子役のその後。

このシーンのこの2人。

img_0670

男の子がThomas Sangsterで、女の子がOlivia Olsonと言うらしい。へー

この子と

img_0669

この子ね。

img_0671

男の子はかわいらしい顔してるし、女の子の方は圧巻の歌唱力だったので、きっとそこそこの大物になってるんだろうな、と期待していた。

男の子の方は、ホームアローンの彼の様に、転落人生送ってなければいいなぁ、みたいな。

んで。

結論。

大して大物になってなかった。

んじゃブログに書くなよ、って話でもあるんだけど、面白かったのが、『フィニアスとファーブ』ってゆー、ディズニーのギャグ映画でも共演(声優だけど)してた事。

一度TSUTAYAで借りてみたら、お姉ちゃんがハマっちゃって、ディズニーチャンネルにまで加入したくらい。

あまりメジャーじゃないけど、こんなん。

img_0672

で、右側のファーブって奴を、love actuallyの男の子がやってる。これね。

img_0673

タイトルになってるだけあって、当然主役級。あんまりしゃべらないんだけど。

となると、Oliviaさんには、同等クラスの配役を期待したんだけど…

敵役(アンパンマンで言う所のバイキンマン的存在)のドゥーフェンシュマーツ博士・・・

img_0674

はオッサンなので、違う。

このドゥーフェンシュマーツと一緒に写っている・・・

img_0676

こいつ。娘なのである。

img_0675

娘かーい。

ちなみに、滅多に出てこない。極めて脇役に近い。

あんなに圧倒的な歌唱力を持っていたのに。

彼女に何があったんだろう。礼儀正しくなかったのかな。

日本でも海外でも、芸能界って斜陽産業の典型だよね。

と言う事で、インド関係ないやんけ。と思ったが已む無し。

明日はスコットランド戦なので、前述のslingboxを駆使して生で絶対に見る。

※画像はnews.com.au / wikia.com / dailymail.co.ukとかから引用。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする